第22匹 真夜中のフェチシズム <feetロア>
不定期掲載で、調子に乗ってすいません。
また、描き始めます。
全然関係ないの書いてました。
The world on sacrificeって奴。
王城襲撃から、1時間後。
真夜中の王城3階。
侵入者心得 極力音を立てない。
これは、鉄則中の鉄則。
そして、音がたちにくい
よし、ここまで来ればバレないはず。
あとは、部屋の鍵を開けるだけ……。
そうすれば、二人のベットルーム……。
「守護者心得 気配を消す!」
「リコ!?」
「はいはい。帰った帰った。」
そんな、リコは少女好きではないはず……。
まさか、目覚めた!?
「少女フェチにはならない方がいいよ。実りがないよ……。」
あれ?自分で言って、涙が……。
「当たり前だ。この国は成人しないと結婚できないし。」
まさかの結婚前提のフェチシズム……。
「リコはなんでここに?」
場合によっては鬼獣化してあげなければ……。
「あなた所為よ、ロア……。」
「あちきが?」
「そんなに江戸っ子だったっけ?」
江戸っ子?なんだその謎ワードは。
「なんにせよ、身辺警護って奴。」
「私が寝込みを襲うとでも?」
「凄い思う。」
「私がクローゼットの中を全部水着にするのがバレてたなんて……。」
「なんと言う、偏ったフェチ………。」
色んな美少女を、1度は水着に……。
それが私の夢。
〈ちなみに作者は水着に興味がないです。
何故か、全くと言っていいほど。〉
今、気持ち悪い声が頭に……。
なんだったんだろう。まぁいいか。
「とりあえず、ここは通さないから。」
「分かった、分かった。」
「ほんとにか?」
「ホントだよ。仕事残ってるし。」
こうなったら、リコを……。
リコの部屋は確か2階の奥だったっけ。
仕事を終わらせてから行こう。
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1時間後。
王城地下牢獄。
「シアちゃん。ナギちゃんの事、お話しよう。」
「何も、話すことはないです。」
ナギちゃんと、あんなことやこんなことをしてた時の態度じゃない。
「なんであんなことしたの?」
「それは……。」
「なんで?」
「好きだからです。」
グサッ!純朴な愛は、この歳になると心にくるものがある。
「ナギちゃん……ナギの事は前から知ってた。」
もうこの際、呼び捨てとかどうでもいい。
「前?」
「港町に来た時から。」
「港町?」
そんなこと、言ってたっけ?
いや、聞いてない気がする。
「ナギちゃんは、召喚姫の1人だし。」
「嘘、そんな……。でもじゃあ、あと2人は?」
「それは、まだ………。」
召喚姫は、まだあと2人居るとすればこの国は安定するはず。
「龍連の呼女は、10年前の召喚に失敗したって聞いたけど?」
「厳密には、一人だけ召喚しています。」
「一人?」
「その時の召喚姫も、まだ……。」
召喚士である呼女は、一生のうちに三人を違う世界から強制転生させることが出来る。
それに加え、冠された名前は召喚出来る者を表している。
龍連の呼女は、その名の通り龍を呼べる。
残りの二人の召喚姫は、どちらかが10年前にこの世界に……。
「ナギちゃんが、召喚姫か…。」
ちょっと悔しい。
召喚姫は、役目が終わると基本元の体に帰ってしまう。
そうなると、また寂しいな。
「分かった、また来るよ。」
「あのさ、そのバック何?」
「これは水着だけど?」
「そっか……。」
全然納得して無いだろうけど、説明する気は無いし諦めてくれて良かった。
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リコの部屋。クローゼットルーム。
ゴソゴソ。ゴソゴソ。
「こんなに服が少ないんだ。」
リコは軍兵だから、ファッションを気にしないからな〜。
今度買ってあげよう。
「よし、水着OK!」
あとは、バックにリコの服を入れて持って帰るだけ。
リコは、明日どうするのかな〜。
いつも下着で寝てるし。
「帰ってくるまで隠れて待つか。」
次の日の朝。
「知らない天井……。」
リコは帰ってこなかった事と、昨日着ていたスク水が王様のベットの下から見つかったことをここに記す。
一体リコはどこに………。




