第20匹 ここからは不定期!
あれから、半日。
マイと二人でキングサイズベットの上だった。
暖かい気候なので別に下着でも、全然大丈夫だった。
もちろん取り換えたけど。
考えてみれば連戦に次ぐ連戦ですら、1時間ほどで終わっていた。
やっぱり展開は早めが好きだけど、寝る前に書くのはちょっとムズいな。(作者には)
「おはようございます、ナギちゃん。」
「おはよう、マ……。」
訂正、ベットには二人じゃなく3人だった。
「リコさん?」
「おはよう、2人とも!」
ゴソゴソと布団から出てくる。
リコさんが布団の中で何をしていたかは聞けなかった。
やけに元気なのが気になる。
「寝れる時に寝といた方がいいよ?もう1回寝たりしない?」
頬を赤らめながら言う。
もはや、病んで……。まぁ、リコさん可愛いからいいか。
「あれ、ミツナは?」
出会って、3日で言うことじゃないけどまぁまぁなレギュラーだし……。
「それが……。」
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控え目な店の大きな看板には、「リーリヤ」と書かれている。
「ロア、ここは?」
「ミツナちゃん、お腹すいてそうだったから。」
優しそうな謀略が宿る瞳はミツナを眺めるように見ていた。
「ご飯?」
「そうそう。」
「やった!でも、2人は?」
「後で来るかも。」
そんな会話も程々に店へと入っていく2人。
看板の続きには目も通さずに……
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「な、成程。それで昨日の奴らは?」
「地下牢に行く予定だったけど、地下牢は今ヤバめで……」
何やら、全室の鍵が開けられていたそうだ。
しかも凶悪な奴らも逃げ出しているらしい。
「それは、結構……」
ヤバめだな。というか、シアはどうなるんだろう。
準レギュラーみたいだったし。主にキャラが。
「で、結局?」
「大魔術師のトルク様を呼ぶことにしたの。」
「トルク?」
「そう、幻惑の魔道師トルク。」
そんな厨二チックな………厨二?
そういやいたな、そんなやつ。
確か……「リーリヤ」の後に会った……。
──「俺はトルク」
とか言うやつ、なんか居たな。
「あれ?ナギちゃんは着替えないんですか?」
マイは恐らくなんの話も聞いてない。
「着替えるよ。」
リコさんから、話を聞くとヨフタヤ達は気まぐれ魔導師のトルクに任せて、今から「ありがとうタイム」らしい。
「やっと起きたんすか、王様。」
「あぁ、全く。気づいたら事後だった。」
「おうさまさんは蚊帳の外です。」
マイの文法は、圧倒的馬鹿なのに蚊帳が漢字である謎。
物語の端々は追って、休みの日とかにあげたいです。
冒険者パーティ 5日目
「それってもしかして……」
弓使いのミファが話し始める。
「知ってるのか?」
知ってるどころの話じゃないけど……
トルク様が探しているということはめちゃ凄い少女なのかも!
「銀髪でオッドアイの、小柄な少女ですかね?」
「本当に知ってたのか……」
それはいいとして、なんでこんな所にいるんだろう。
トルク様は、勝手気ままとはいえ忙しいはずなのに。
「トルク様は何故ここに?」
「ん?ちょっと王様から、頼まれ事でな。」
「そうですか。」
トルクは、バックに入ったエロ本をチラ見しながら言う。
「それじゃ、気ぃつけてな。」
「はい。」
そろそろ私達も帰らなきゃ。
「そろそろ、帰ろう。ネムちゃ……」
そこに居たのは、猫耳のネムだった。
ある種、驚愕の光景だった。




