第15匹 培った想い。─バトン
いつも寝る前に書いてるんで、文章が適当ですが、是非頑張って読んでください。
あと、ラフイメージとか設定とか何も考えずその時その時で書いてるので乱文ですし………。
なんかすみません。
評価ありがとうございます。
あと、マグロ娘シリーズこれからもよろしくお願いします。OHSもよろしく。
〈15話記念文〉
ここはロアさんに任せるとして、気になるのは上だ。
あのアホ2人でどこまでやれてるか、分からない。捕まってなければいいけど。
───────────────────
その頃、王の間では。
「小娘たちがここに何か用か?」
「王様、秘密、救出、作戦、です!」
「そうか。」
一瞬で秘密が作戦内容から消えた。
「残念だな。」
フードのやつは、目を細めて言う。
「刹那切り取り。」
その瞬間、その刹那。
二人の周りの空間が切り取られるように、円形の空間に閉じ込められた。
無色透明、無味無臭の壁。
ちなみに、無味はマイの情報である。
フードを外した男は、王を担いで部屋を出た。
もちろん、二人も一緒だ。
「奇術"伝連"」
そう言って男は、心の中で話し始めた。
────────────────────
『仲間は捉えた。上まで来い。』
あのアホ達は、心が繋がっているぐらいのタイミングで人質になる。アホ質になる。
「ナギちゃん。また、これ出せる?」
そう言って、シアは大きな下着の束をポンポンと叩く。
「全然、行けると思う。」
「そっか。じゃあ。」
そしてまた、キスをする。
「奇術"想・放"」
急に体が熱くなって、力が湧いてくる。
それでも、体の中心はどんどん冷えていく。
魔力がガンガン上がっていく気がする。
「【培いのキス】は、効いたかな?」
「効いたけど……【培いのキス】?」
誓いのキスとかかってるのか。
ステータス上がってそうだな。
そうだ、久しぶりに使ってみるか。
弘前凪 Lv10 HP70 魔力180 力20
魔力が上がっていることもすごいけど、レベルが結構上がっていたことも驚きだ。
『あの、………。早くしてくれない?』
完全に忘れてた。
魔力が上がったということは、生産量も増えたはず。
地面に手を付き、叫ぶ。
「精製"インナー"」
ぐわっ、と音を立てて大量に折りたたまれたインナーが積み上がっていく。
上に乗っているのは、3人。
ロアさんとシア、ナギ。そして竜鬼。
「行ってらっしゃーい。」
リコはさすがに無理だった。
───────────────────
ここは王の間。
そこに居たのは王の父、メリア。
そして隣には、妻のフィナ。
2人は、部屋の奥に隠れてやりすごした。
しかし、実の息子が攫われたことに強い憤りを感じた。
そして行動を起こすために立ち上がった。
「フィナはここにいてくれ。」
「そんな……。」
「もう、傷つかれたくない。」
「………。」
フィナは黙り込んでしまった。
───────────────────
イメージした通り、どんどん上がって行ったインナーの束はついに200m上空に届いた。
「来たぞロリコン。早く返せ、アホ達を。」
冒険者パーティ1日目
記録係 魔法少女役 ネム
ギルドに行っても、受けられる仕事がまだまだ少なく憂鬱になる。
ここの所、雑魚しか来てないから飽きてくる。
そんな今日舞い込んだ、大型モンスター。
その名も、サンドエレメント。
別名、砂のエレメント。
これは、大物!……と思ったものの、マグロ少女に手柄取られるし……それから依頼が全然ないし……。
せめて、普通級まで行けたら。
そして、明日。
ついについに、大討伐が開催されるらしい。
これは、昇級チャンス!
みんな、張り切ってて俄然私も頑張ろうと思ったんです。




