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可愛そうなバイキング【短編】

作者: 鈴木寛大

バイキングはいつも2人で海に出て魚をいっぱい釣りみんなで食べて楽しく過ごしていました。

次の日もいつものように海に出て魚を釣りに行きました。

そしたら海で嵐にあいました。

それはそれは大きな嵐で2人のバイキングは必死の思いで船にしがみつきました。

やっとの思いで嵐が去ったあと2人はびっくりしました。

いつも見ている海と違いました。

さてさて2人のバイキングは慌てて来た海に戻ろうと思いましたが探しても探しても見たことのある海がありません。

魚を捕りごはんには困りませんでした。

そんな生活に疲れたバイキングは知らない島にたどり着きました。

一人は疲れ切って真っ青に。

一人は日焼けで真っ赤になっていました。

島でゆっくりと休んでたバイキングはお肉が食べたくなりました。

バイキングは島の隣にも違う島を見つけてお肉を探しに行きました。

牛がいました。

バイキング2人は牛を捕まえて休んでいた島に戻り焼いて食べていました。

バイキングはこの島で暮らしていてもいいと思っているところに隣の島から一人の男の子と猿、鳥、犬が来ました。

お客さんかな?とバイキングの2人は歓迎しようとしましたが、言葉が通じません。

男の子と猿、鳥、犬はバイキングの2人を襲ってきました。

バイキングの2人は久しぶりのお客さんが襲ってきて悲しくなりました。

悲しくなった2人のバイキングは持っていたものを男の子と猿、鳥、犬に渡して船で島から出ていきました。

可哀想なバイキングの2人は船から遠ざかっていく島を眺めていました。

可哀想なバイキングの2人は涙を流しながら島を眺めていました。


おしまい。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

小説という形になっていないかもしれませんがよろしくお願いします。

童話っぽく書いてみたのですが、上手くできているかどうか…。

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