表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/11

プロローグ

 拙い作品ですが、読んで頂ければ幸いですm(__)m



「「「おはようございますっ、ご主人様っ!!!」」」



 眼を覚ましたら、獣耳美少女3人が迫ってきた。

「ぬぉっ──だ、誰だお前ら!? 勝手に人の家に上がってくんな!」

「何を言いますかご主人様。勝手に上がってくるも何も、ご主人様が家に連れて帰ってくれたんじゃないですか」

 犬耳っ娘の発言に「はぁっ!?」と言い掛けるが、少し冷静になって考えてみる。

 俺は葛城奈央(かつらぎ なお)、一人暮らしで17歳の北坂高校2年生。乙女座。顔は自分で言うのもなんだが中の上。趣味は読書にアニメ観賞。彼女いない歴イコール年齢(泣)。そして童貞。

 そんな俺だが、エロスに関しては年頃程度に興味関心はある。



 ──それでも俺に美少女お持ち帰り癖なんて無いぞ!?



 そもそもこんな獣耳っ娘達を連れて帰った覚えなんて無いんですがねぇ!?

 そんな事してたらポリス来ちゃいますよポリス。美少女お持ち帰り、ダメ、ゼッタイ。

「マスター、本当に覚えていないのですか? 昨晩、段ボールに入った私達を家に入れてくださったのですよ?」

「え…………だ、段ボール?」

 眼を潤ませて問い質してくるキツネ耳っ娘のその言葉に、俺は思い当たる節があった。

 昨日、俺は風邪で受けることが出来なかった3日分の模擬試験を放課後に一人教室に残って受けることとなり、それらを終えて帰路についたのは日もすっかり落ちた午後7時半。

 晩飯を作る時間的余裕が無いと判断した俺は近くのコンビニに寄って晩飯を確保、再び帰路についたのだが……。

 家の手前に来たところで、段ボールの箱を見つけたのだ。

 何かと思って開けてみると、中には「拾ってください」と書かれた紙と共に子犬に子猫、そして子キツネが。

 何故にキツネが捨てられてるのかとか猫と犬一緒に捨てて喧嘩しなかったのかとか色々突っ込みたかったが、そんな事よりも3匹とも腹を空かせているようだったので家に連れて帰ったのだ。

 まぁ、餌をやったからには飼うしかないと思い、母親に連絡を入れると「飼ってもいいわよ~」と二つ返事で了承を貰ったので結局飼うことに。

 で、風呂に入れたり飯食わせたり色々世話して寝かしつけて俺もベッドに入ったのだが──。

「まさか……昨日拾ってきたその3匹が……お前らってことか?」

「その通りですにゃ! ご主人様のご寵愛にうちら3人は深く感謝し、お礼とご奉仕をする為にこの姿になったにゃ!」

「ですからマスター、ペット扱いでも構いません。私達をマスターと共にこの家で暮らさせてください!」

「お料理洗濯掃除まで家事全般まで何でもこなしますから!」

「えっ、あー、別に俺は構わないのだが……」

「「「本当ですか!?」」」

 蚊の羽音程の小さな呟きだったはずなのに、美少女3人はずずいと顔を近付ける。

「ほ、ほんとだほんと。お前達追い出しても俺には何のメリットも無いし、寧ろ嬉しいよ」

 声を出すー度に迫ってくる少女達の顔の不可視の圧力に屈し、口から了承の言葉が漏れてしまう。

 いや、別に本音だから良いけどね!?

 こんな可愛い獣耳っ娘3人と同棲出来るなんて夢のような話ではないかっ!! それを叶えられるのならば、多少の無茶くらいやってやるさ。主に生活費とか生活費とか生活費とか家族計画とか生活費とか生活費とか。

 母親も頑張って説得すればいいし、特に問題はないだろう。

「「「ありがとうございますっ、ご主人様っ!!!」」」



 ──かくして、俺の高校生活に美少女3人が追加されたのだった。



 ビバ! 夢の美少女3人との同棲生活っ!!



 読んでくださりありがとうございますm(__)m


 コメントや感想を快くお待ちしております。

 誤字脱字等ありましたら、ご遠慮なくお申し付けください。確認し次第修正します。


1/13 一部修正しました。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ