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嘘と真実の救済メモリー  作者: 詩杏
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嘘つきは君だ

 人間は生きるうえで何を信じて生きていくのだろうか。目に見えるものだけが全てではない。本当に大切なものは、きっと目で見ることなんて出来ないのだろう。それがわかるようになった時に生まれる感情は一体何なのだろう。

 周りから嫌われても良い。怨まれても良い。どんな事があったとしても、本当に大切なものを見失いたくはない。それを失ったら、生きていても死んでいるのと何も変わらないのだから。

 大切な人に本当の事を知ってもらえればそれでいい。それだけで十分生きていける理由になるから。

 たとえ肉体が滅んだとしても、心だけは生きていて欲しい。それが最初で最後の願いだとしたら、叶えてもらえますか?



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