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怪獣少女のいるところ  作者: 七志野代人
第二章 決意と絆
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少女型大怪獣図鑑2(力尽きてクオリティなど下がっていない)

えー、人物紹介です!

やるタイミング失敗しました!


 芹沢由人(せりざわよしと) 男 十六歳

 国からの命令で泣く泣く大怪獣町に引っ越してきた、本編主人公。

 納得していなかったが、結局普通に楽しんでいる模様。

 現在ジュラと同棲中。本人曰く、ロリコンではないとのこと。

 現時点で判明している能力は、頑丈な肉体、光線技の吸収、体内エネルギーの放射等。

 

「…………しかし、今までの高校生活ってなんだったんだろう」


 ジュラ 女

 芹沢になつく。

 芹沢は家族としてジュラを大事にしているが、ジュラの好意はベクトルが違う模様。

 無口で無表情だが、主人公には何度か笑顔を見せている。

 表情にこそ出さないが、感情豊か。

 主人公の考察だと、外見と比べ、精神が幼いらしく、膝にのる、抱きつく等のスキンシップをしてくる。

 現在発揮した能力は、感情が昂ると発動する熱線である。

 

「……ずっと一緒でいい。ずっと一緒にいたいから」


 ルモ 女

 最近影の薄い巨乳。

 町の運営など、いろいろと頑張っているらしい。

 性格は温和で面倒見がいい。

 主人公とジュラを暖かく見守っているはず。


「さて、お仕事頑張りますよ~!」


 フェル 女

 十八、九歳くらいの外見。

 赤みがかった茶色の髪と、黄色い目。

 胸こそ大きくないが、バランスのとれた、所謂アスリート体型。

 明るく元気な性格。

 翼竜のような翼を広げ、飛行できる様子が確認されている。


「バルハ姉、おやつある~?」


 バルハ 女

 フェルと同じく十八~九歳くらいの外見。

 薄青の髪に一房だけ赤い髪が混じっている。赤い目。

 巨乳と言うわけではないが、そこそこ大きい。美乳。

 同じくらいの年頃な外見のフェルが、バルハを年上のように呼ぶのは、単純に、バルハがフェルの面倒を見ていたのが理由。

 主人公にたいし、一つの懸念がある。

 能力は不明。


「芹沢……ですか……」


 クイン 女

 外見は十六か十八歳程。

 金髪碧眼で、巨乳。

 主人公と決闘をして、衣服を灰にされた可哀想な人。

 能力は、三方向に放つ引力光線。


「うぅ……お嫁にいけない……」

内容が薄いのはどうしようもなかったんで、勘弁してください……!

次回はきっちり混浴回なので……!

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