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怪獣少女のいるところ  作者: 七志野代人
第一章 始まる日々
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その町は――

 今回モロ説明回ですごめんなさい。

 その町は、少し変わっていた。

 十数年前、世界中で発見された、少女型巨大怪獣。

 その可愛くも驚異的な存在は、世界中に大きな爪痕をのこし、鎮静された。

 日本で開発された、ウルティオン弾頭弾。

 物理法則を無視できる少女型巨大怪獣の細胞――怪獣細胞に影響し、少女型巨大怪獣を縮小させることができる、対怪獣用兵器。

 これにより、怪獣による侵攻は鎮静化。

 縮小された少女型巨大怪獣は、一応人間並みの知性はあるとされた。

 そこで提案された、ひとつの町に全ての少女型巨大怪獣を住まわせ、そのまま管理するという途方もない(無茶苦茶な)計画。

 その計画――怪獣町計画の産物が、その町だった。

 故に、この町の住民に一般人――いや、人間は一人も居ない。

 俺がこれから住むその町の名は――大怪獣町。

 

 えー、なんか新しいのばっかり書いてる気がしますが、まあ、とりあえず読んでやってください。

 ……あれ? 今回って読まなくても大丈夫じゃね?


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