ーカムト神武皇国ー
【カムト神武皇国】
□人工 4,258.9万
□都市 首都 天都
□言語 カムト語
□宗教 ソフィスト正教など
□国旗
三つ割八咫烏日章旗。日章いわゆる日の丸と丸三菱形八咫烏を組み合わせた国旗。八咫烏は太陽の化身として、天神道教で信仰される。三本足の丸三菱八咫烏は神の使いとされる。
□国章
重ね八菊十六葉菊
いわゆる菊紋である。天浮舟を駆り、世界を支配した天人族の神代王朝、天都の紋章に由来するとされる。神代王朝は、天皇朝と地皇朝に分裂後、現人朝として天孫王朝が継承した。
□護国旗
①陸軍の旗章
軍旗(陸軍護国旗)
陸軍護国旗「十二条日昇白鴉旗」通称「白鴉旗」。白い八咫烏はあり得ないこと即ち神の奇跡をもたらす象徴とされる。これに勢いが倍増する象徴として、十二条日昇を組み合わせ、また繁栄や豊穣そして変化、成長を表す菱形に意匠化した。
陸軍エンブレム。
陸軍帽章。
②海軍の旗章
軍艦旗(海軍護国旗)
海軍護国旗「十二条日昇白鴉旗」。陸軍の正面バージョンの白鴉及び菱形と違い、上向きバージョンの白鴉かつ左寄りとなっているのが特徴。
海軍エンブレム。
帽章。
□概要
中原こと掌中亜大陸の東、東羊水海に浮かぶ火龍諸島(央州、秋津州、瑞穂州、扶桑州、筑紫州、敷島州の主要六島)を中心に構成される島国。バブル泡沫海の東西交易路<竜の道>東の最果ての国と言われる。
海に囲まれた自然環境から独自の文化を育んだが、特にセレス月華帝国の魔法文化の影響を多く受けた。大冒険時代には、武刀士と呼ばれる冒険者を通じて多くのカムト人が中原に渡り、特にセイン神聖王国とは深く関わった。




