物語の背景 Ⅱ
さすらう剣士と魔物憑きの舞台設定です。
本編と違い読みやすく、平易な言葉やカタカナワードも多用しています。
人類(交配可能な亜人・獣人も含める)について。
人族が世界人口の大半を占めており、国家という支配体制をとる傾向がもっとも強いのです。人口統計など実施されていないため、神ですらそれを把握することはありません。
また、比較して人口が少ないエルフ、ドワーフ、ハーフリングやライカンスロープなど亜人・獣人を下等人類とさげすむ者も多く存在します。種族間で価値観の相違や単なる相性もあり、争い、ときには戦争にまで発展することも珍しいことではないという設定です。
血族意識も高いようです。同族同士でいがみ合い、特にヒューマンは常識を逸した行為に走ることもしばしばです。戦争を起こす原因もヒューマンにあることが多く、好戦的な種族のようです。また、上位階級では近親交配も頻繁で、血族以外の者に富と権力の分散を嫌います。
また、婚姻(本作の表現ではパートナー的な意味と解釈して下さい)という制度はありません。貴族階級では血族意識の高さから、法治国家のような婚姻制度が設けられている国も存在しますが、市井の人々には関係のない話のようです。特定の異性との間に子供をもうけますが、法律などが整備されていないため扶養する義務もないのです。
男性に限れば、不特定多数の女性と関係を持ったとしても非難されることは無く、むしろ賞賛の対象とされます。複数の女性を囲えるような財力と甲斐性がなければ、到底無理なことだからです。
しかし、この世界の女性も、男性よりはるかに賢くより計算高く、しょーもない男性には本能的に靡くことはないようです。やはり、力ある異性に惹かれる確かな嗅覚を持ち、よりよい子孫を残そうとするところは、やはり動物的なのでしょう。いつの世も女は怖い生き物なのです。
登場している種族
人族
エルフ族
ドワーフ族
ハーフリング族
獣人族
ダークエルフ族
設定の説明がだらだらと続きます。
出来るだけ長くならないように、5分とかからず終わるようにしますので、お読みいただけるとうれしいです。