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№4「バジリスク~甲賀忍法帖~」

 バジはいいよね。


パチンコでもありましたが、こちらはスロットでの印象が強いです。

初代の設定6機械割が魅力的でして、話題の機種でしたね。

後に出た「バジリスクⅡ」や「絆」もホールで大人気でした。

継続が確定した時に流れる「甲賀忍法帖」や複数ストックした時に流れる「WILD EYES 」は脳汁ブシャーでした(笑)。

スロットの覇権をとった機種ですね。

絆はよく5スロで朝から打って楽しませていただきました。


さて、こちらは漫画とアニメ両方見ました。

そんなに長くないお話なので、さくっと読めるし観れます。

元の原作あってのバジリスクなのですが、ズバリ言うと悲恋モノですね。

甲賀と伊賀の里が、徳川家の政争に巻き込まれ、バトルロワイヤル的なことが勃発するというお話です。

主人公は甲賀の頭領弦之介と、ヒロイン伊賀の頭領の孫である朧です。

2人はもとより相思相愛で、婚約が決まります。

それまで甲賀伊賀の里同士のいがみ合いが続いていた状態でしたが、これを契機に雪解けムード・・・しかし、件のいざこざに巻き込まれ、婚約はあえなく破談となり、2人は血で血を争う戦いに身を投じます。

正直、切ない話ではありますが、感動しますし、とてもよい良作であります。

作中に女性キャラが数人でてきますが、私の推しは断然、お胡夷であります。

あの松坂慶子さんを彷彿とさせる、むちむちぼでーとちょい勝ち気で可愛らしい顔がたまらんとです。

「兄うえ〜」と言われたい(笑)。



 見よ!天膳っ!

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― 新着の感想 ―
[一言] 私の場合、「甲賀忍法帖」は山田風太郎先生の原作小説から入りましたね。 特殊な忍法を会得した忍者同士のチーム対決という要素は今日の日本のアニメや漫画における能力バトル物にも通じる物があり、今か…
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