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ギルド登録するよ。

キャラクターの説明等をあとがきか前書きに書くと思う。

本編で取り出せなかった設定なども出すかも。

「では登録を開始します。」

 そう言いながらギルドの職員が少し不思議な機械を取り出した、これは魔道具だろうか太一は一応ネトゲなどをしていたのでこういうものはある程度わかる。

 しかし魔道具などを見ると少しテンションが上がってくる。

「この石碑に血を流してください。」

「え?、血流すの、それって大丈夫?」

「さぁ?」

 この天使は本当に案内人なのだろうか?

「おい、クソ天使どうする?」

 太一は小声でウリエルに聞きいた、そしたらとても楽しそうな笑顔でこう答えた。

「こうするの、えい!」

 そう言って手のひらに魔法陣を出し、反対の手にからのペットボトルを持ち魔法を繰り出した。

「うあぁ、何したクソ天s・・・」

 太一の視界は少しずつ狭くなりそして意識もだんだん遠のいていった。

 ウリエルのペットボトルを見るとどんどん血が溜まっていっている、多分あれは俺の血だろうか。

「トクトクトク♪〜」

 楽しそうにウリエルはペットボトルに入った血を石碑にかけていった。

「あの、そんなにいりません。」

 ギルド職員がそう言っているにも関わらず血を流して言った。

 もう石碑からこぼれ落ちて床にまで血が浸透している、普通なら太一は死んでいるだろう。

ウリエル

・異世界の案内人をしているはずの天使

・かなりのマイペースで自分勝手なところが多々ある

・たまに病んでるのかなって思うところが・・・よくこいつは堕ちなかったなって作者も思う。

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