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ギルドへ、GO

 色々ありつつギルドへ着いた二人だった。

「へぇ、ここがギルドかぁ。」

「確か、ギルドは、三種類あったと思うんだけど。あなたごときの・・・じゃなくてあなたの実力じゃ、一番弱いギルドが、良いと思うの」

「おい、あなたごときってなんだよこのエクスカリバーが目に入らんのかクソ天使。」

 いまのとこ太一はウリエルは根は良いやつだとは思っていたので裏があるなんて思いもしなかった。

 そして、二人は、青がトレードマークのギルドへやって来た。

「クソ天使、とりあえず受付行くぞ。」

 しばらく並んでようやく二人の番がきた。

「あまり見かけない顔ですね、本日はどういった御用でしょうか。」

「このギルドに入会しようと思いまして。」

「入会ですね。200ゴールドとなります。」

 ウリエルは、すっかり入会金のことを忘れていた。

「もぉ、しょうがない奥の手だ。」

 ウリエルは天使の姿になった。

「これどーぞ。」

 まさかの天使の輪っかをカバンから取り出した。

「これ、私のお古だけど。」

「そ、そんな物を貰ってもよろしいのでしょうか。」

「いいよー、それもう使ってないし。」

 この謎の出来事で入会できることになった二人だった。

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