Let's go 異世界!
『異世界から来ました。良い感じでこっちでも過ごしています。』もよんでくださると嬉しいです。
そして、最初のところへ話がつながる。
「あなたは、死んでませんが、最近仕事がなくて暇なので異世界へ行ってもらおうといます。」
「はぁ、ってか誰だてめぇ。」
太一はこの人の話を理解したくなかった。
「あっ、言い忘れてたことがある、好きなもの一つ異世界に持っていけます。」
そう、この瞬間太一の考えは変わった。
(もしかして、チート系のものでも大丈夫?)
「大丈夫だよ。」
何気なくこの天使に心を読まれた。
「じゃぁ、エクスカリバーがいい。」
「えっ、本当に?せめて魔剣グラムとかにしたら?ノリノリなのは、嬉しいけど。」
この天使の、忠告を聞かずに太一は言った。
「魔剣じゃ、なくて聖剣が、良いの。」
「なら、良いけど」
「後、色々説明させてもらうわ、その異世界に私もついていきます。で、異世界を、ナビゲートします。あなたが、選ばれた理由は、天界においてあるこちらのガラポンであなたの名前が出ました。」
そう言ってガラポンを運んで来た。
太一は、てっきり魔術などがこのガラポンにかかっていてそれで選ばれたものだと思っていた。
「ちなみにこのガラポンは、なんのへんてつもない、ガラポンです。」
「えっ?」
「いつもなら、異世界に送る時私の自己紹介もしてるの。けど、自己紹介するタイミングなかったから、今するね」
「私の名は、ウリエルあなたを素晴らしい世界へ連れて行く優しい天使です。さぁ今から異世界へ、行きます。」
「ちょっと、色々おかしいよな、優しいってなんだ?」
その質問は無視され、床が光った。それと同時にエクスカリバーが、太一の目の前に現れた。
この作品は、ギャグと冒険と少し真面目なのと3:2:1ぐらいで投稿していこうと思っています。