2章&3章登場人物
2章
アレキサンドラ・ルビー(妖精の姫)
一人称はルビー
ユウキの事をパパと慕っている。
赤髪に赤い瞳の世界最強の美幼女
ローズに言われた守護精霊になればユウキとずっと一緒にいられると思っていたが、実は真実の愛を知ってもらう為にローズがそう言っていただけで、人の姿に変化できる事が答えであった。
ルビーはまだその事を知らない。
アレキサンドラ・ローズ(妖精の女王)
一人称は私
ルビーと同じ髪と瞳の色をしている美女
ユウキをあなたと呼ぶが身内以外にはユウキくんと呼ぶ
ユウキと出会い、過去の辛い出来事を乗り越える事ができた。仲間の中ではしっかり者のお姉さん的立場
サーシャ(妖精の巫女)
一人称は私
ユウキに憧れている
金髪を肩くらいまでで切り揃えている碧眼の美少女で雰囲気が双葉と似ている
ローズの不在を守るペリドットの要
ユウキと出会い、自分に自信が持てた。
妹が大好き
ラーニャ(巫女見習い)
一人称は私
姉に似ている金髪碧眼の美少女で髪型は姉よりも少し短いショートヘアー
ユウキを崇拝している
ユウキに助けられたことにより、信者となってしまった。
姉が大好き
マリア(女神)
一人称は私
ユウキを愛しているヤンデレ女神
足元まで伸びるストレートな金髪金眼の美女で爆乳
ユウキとの毎日のLIN○が最近の楽しみ
元々ペリドットで祀られる女神だったが、今はユウキと双葉専門の女神になっている。
常にユウキを見つめている(恐怖)
アリン(魔神族)
一人称は私
ユウキの事が邪魔で仕方ない
元は妖精族の代表の一人だったが、魔神族へと生まれ変わった。
ラプラの事が好きでレズビアン気質
ラプラ(魔神族)
一人称は僕
ローズの事が嫌い
錬金術を得意とする魔神族で、2章では妖精族をキメラに変化させるなどの大罪を犯していた。
懐いているラプラを可愛がっている。
薔薇園 双葉
一人称は私(姉やユウキの前だと双葉になる)
3章でユウキの恋人になる。
栗毛のボブカットで茶色がかった瞳の色をしている。巨乳
元の世界でのユウキの幼馴染で陰ながらずっと想い続けていた一途な少女。垂れ目がちな瞳は慈愛に溢れ、一部ではファンもいた程の美少女だが、引っ込み思案である。
3章の最後でユウキの旅の仲間に加わる。
3章
リン(ケモ耳族)
一人称は私
ユウキの事をお兄ちゃんと言って慕っているが、実は優しいユウキが大好きで恋人にして欲しいと願っている。
ボサボサだった髪は見る影を無くし、ローズの手によって両サイドの髪を結われたツインテール擬きな髪型をしている。
白髪白眼の美少女
ユウキ達と世界を回るのを人一倍楽しみにしている。
リンネ(神獣フェンリル)
神獣の森の主だったが、デルフィの手によって魔改造されダークフェンリルへと変貌してしまった。
リリアの手によって討伐され、ユウキの浄化を受け天へと旅立って行った。
リンの育ての親で娘のように思っていた。
天国からリンの成長を1番喜んでいる。
サフィア・エマ・ルルティアーナ(サフィア公国王女)
一人称は私で語尾にですのが付くのが特徴
ユウキに助けられた事により初恋が芽生える
ウェーブが掛かった水色の髪を腰まで伸ばしている碧眼の美少女
ユウキとの出会いは運命だと思っていて、ペリドットに避難した際にユウキの信仰を深めようと身振り手振りでユウキの英雄譚を語った。
ナナ(メイド)
一人称は私
ユウキの事を敵だと認識していたが、一眼見て好きになってしまった。
肩で切り揃えた銀髪で碧眼の裏部隊のメイドさん
最近はルルティアーナの命令よりもユウキの命令を優先している。
イリア(ギルド長)
一人称は僕
ユウキとはお茶友達
見た目10歳の合法ショタでインカローズのギルマスをしている。
大会では解説を担当したが、そんな事よりもユウキの差し入れが楽しみであった。
ゴラムス(ギルド統括)
一人称はゴラちゃん
ガチムチを通り越してゴリラみたいな漢女
戦闘力は世界屈指だが、対面する相手は戦う前から逃げ出すので最近は戦う事すらできていない
先の戦いでも魔物すら近づかず人知れずいじけていた
ディアン(冒険者)
一人称はアタシ
第二のゴラムス…もとい漢女
師匠が師匠なら弟子も弟子…つまりはそういう事である。
この世界にはゴラムスに支持するものが100人以上居る。つまりはそういう事である…
モンド(ギルド職員)
インカローズの冒険者ギルドの職員でユウキ達を気に入っている。
見た目は強面のおっさんだが、面倒見がいい為冒険者達からは慕われている。
バロス(冒険者)
インカローズの冒険者ギルドでユウキに喧嘩を売った人物。
実はユウキを試してやろうとして、デコピンで吹っ飛ばされた哀れな良い奴
だが、ハゲオヤジである
サラリアン・インカローズ(女王)
一人称は私
結婚相手は私より強い男と頑なに決めなかったが、最近は熱中している相手がいるとか
ライオンのケモ耳族であるオレンジ髪の美人
女王になったのはほんの数ヶ月前、自分の父を打ち破り玉座を奪い取った。実力主義の国なのでインカローズでは最強の戦力である。
クロト(インカローズの騎士)
一人称は私
黒薔薇騎士団の団長で黒豹族の獣人
中々に堅い男で獣人としては凄いイケメンらしいが、人間から見たら黒豹なので分からない
サフィア・エマ・エリック(サフィア公国国王)
フルネームは初出であるルルティアーナの父親でサフィア公国の公王
若かりし頃は爽やかなイケメンだったであろうその容姿は今でも人気である
最愛の娘をユウキに取られそうで嫉妬しているが、ユウキ相手ならいいかと思い始めた
ユリアス(サフィア公国の騎士)
決勝トーナメントに運良く勝ち残り、双葉に瞬殺された哀れな男。
だが、普通の人からしたらそれでも実力はあるのだが相手が悪かった。
グレオス・ディモンド(魔導王)
魔導王国ダークディモンドの魔導王
ユウキの事を尊敬している魔法馬鹿
魔法の事になるとすぐに我を忘れて知識を求めてしまう。
最近はユウキに使い方を習った魔法の研究に夢中で、三度の食事よりも研究を優先している
カディル(魔導王国の魔導兵士)
堅牢なる者という称号は、世界で知らない人はいないだろうと言える程の有名人
魔導王国の副騎士団長をしている
防御主体の魔法にユニークスキルを所持している魔導王国では珍しい逸材
カイル(冒険者)
貴公子と言う二つ名を持つSSランク冒険者
リリアと良い勝負を繰り広げた実力は本物だが、自意識が高くて鼻に付く性格がマイナス
デルフィ(魔神族)
一人称は俺
魔物の調教が本職な魔神族で、二度ユウキによって作戦を潰されている。
キザな言動を好むがキレると本性が現れる。
リンネをダークフェンリルへと変貌させた張本人で、ユウキによって二度ボコられたが、2度目の戦闘では倒されたと思ったらいきなり姿を消してしまった。
ギルファ(魔神族)
一人称は俺様
自己中脳筋馬鹿の戦闘狂
身体強化によって巨大な大剣を操るパワー馬鹿
デルフィを助け出すついでに茶化そうとしていたが、思わぬ強敵に遭遇した事によって本来の目的を忘れていた。
明日は仲間達のステータスを更新します…
ストーリー開始は水曜日か木曜日になりそうです!




