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世界を救うのは僕しかいない!?  作者: 灰色蛍
プロローグ
37/37

【閑話】異界の勇者


失敗した。

自惚れていたのかもしれない。俺ならできる。“あそこ”を救えたのだ。

なら、ここだってきっと救えるはずだ。


そう思った俺が直面したのは果てしない絶望だった。


それでも戦った。戦って戦って戦って戦って、全力を超え全壊まで戦って、届かなかった。


負けた。


ボロボロになった俺ができることは限られていた。こいつは俺には倒せない。


だけど、俺以外がこいつを倒せるとも思えない。

それでも、ほんの欠片の可能性を信じるしかなかった。


俺は残りの全力を己が持つ血の力を使った。


本来エネルギーが圧倒的に足りなく発動できる力ではない。だが、幸いにいまここにはエネルギーだけならば溢れて余るほどにあった。


“こいつ”から溢れる力の奔流。それを使わせて貰う。



“こいつ”の存在。俺の血。そして世界の歪み。それだけ揃ってなんとか形になる。


成功する保証はない。だけど、やらなければ、終わるだけだ。




ボロボロのまま立ち上がり、祈る。






「世界よーーーーーー戻れ」







もう一人の主人公、になるかもしれないキャラ

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