表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

完璧なきみは壊れて、僕はクズになった。

作者:十八
最新エピソード掲載日:2026/07/18
同じクラスの園田日菜子さんは、勉強もできて運動も得意。
それなのに誰にでも優しいという非の打ち所のない人だった。

そんな彼女に恋をしてしまった僕、若月は玉砕覚悟の告白をする。
フラれて当然だと思っていたのに、どういうわけか付き合うことになった。

それから毎日がとても華やかなものになった。
僕の生活の中心に近い部分に園田さんがいて、楽しい日々を過ごした。

それでも気付いていた。
園田さんが僕に向ける笑顔が、特別なものじゃないって。
その事実から目を背けて付き合い始めて一年が経った頃、園田さんに呼び出された。

別れの話だろうと覚悟して、喫茶店で待っていたが約束の時間を大きく過ぎても園田さんがやってくることはなかった。
初めて、明確に怒りを覚えた。

だけど、園田さんは来られるはずがなかったんだ。
僕が待ち続けている間、手術を受けていたんだから。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ