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その出会い、運命につき。  作者: あさの紅茶


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69/72

*

上がっていいと言ったものの、いざ招き入れると、自分の家の狭さを痛感する。

ワンルームだから隠しようがない私物たち。

かろうじて人が入れるくらいには掃除してあるけど、幻滅されたらどうしようとか、今さらながら頭を過る。


だけど私の考えなんて杞憂にすぎない。

そんなことよりも、胡桃さんは私を見つめて言う。


「名前、つばさって呼んでもいい?」

「は、はい。」


早速、“平野さん”から“つばさ”に昇格した。

男性に名前で呼ばれるなんて何年ぶりだろう。

無駄にドキドキしてしまう。


「つばさ。」

「はい。」


呼ばれて胡桃さんを見ると、急速に絡まる視線。


「好きだよ。」

「っっっ///」


絡まったまま紡ぎ出されるその言葉に、私は赤面して更にフリーズした。


心臓はバクバクいってるし、身が持たない気がする。

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