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その出会い、運命につき。  作者: あさの紅茶


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*

もう、胡桃さんをまともに見れない。

どぎまぎして目をそらすと、胡桃さんはコホンと咳払いをして言った。


「あずささんは、兄貴の奥さんだよ。」


胡桃さんから紡がれた言葉に、私は思わず顔を上げる。


「お兄…さん?」

「そう。兄貴はあずささんと結婚して実家に二世帯住宅建てたの。で、追い出された俺は実家の近くに一人暮らししてる。あの辺の立地、便利なんだよね。」


つまり、あずささんは胡桃さんの奥さんではなくて義姉だということ。

確かに、義姉さんなら親しげに話してても問題ない。

それに、あずささんが“胡桃”という名字なのは当たり前のことだったのだ。


だって胡桃さんのお兄さんと結婚しているんだから。

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