死にたい気持ちの賢い逃げ方
まずは、自分の気持ちが
自分自身のものであるかを
きちんと確かめること
たとえば
とても大切なひとが
突然、
ある日亡くなってしまったとする
そうすると
たいていのひとは
笑うことも難しくなる
私の周りの死といえば
友人のがんの死が判明から一か月
父のがんの死が判明から約八か月
すこしは猶予のあった病気でだって
亡くなれば、気分は上がるわけがない
そういう周りの死がなくても
忙しすぎる日々に圧されて
自分自身の気持ちをどこかに置いて
頑張りすぎている日が続いても
眠れるか、食事をうまいと思えているか
そうした生に必要なことを
無視した働き方をしていると、ヤバイ
よく眠ること
よく食べること
ときには、おいしいものを求めること
これ、とっても大事
あとは、人間関係だけれど
最悪なところだなって思っていると
最悪な扱われ方をして
良いところに来られたな、と思っていると
とても大切にしてもらえる
因果応報というのか
思考が環境を呼び寄せると言うのか
相手をひとまずは信じること、とても大事
世の中で
ひとが死にたいと思う
パーセンテージは約四割
六割は、死にたいと思ったことも無いひとということになる
だから
その思いを明かすと距離をとられることは
六割のひとにはあることなのだと
割り切った方がいいこともある
そして
死にたい気持ちは、基本的に
こころが傷ついているものなので
そして、立ち直るには
音楽を聞いたり
気持ちをとにかく紙に書いて
公開するべきでないものは
そのままシュレッダーに
誰かに言って、分かってもらおうとすると
余計に、傷つくこともあるから
そっと、自分でいたわってあげたほうがいい
どれだけ他者が幸せだろうと思う環境でも
ふいに思ってしまうことはあるものだから
よく寝て、よく食べて、人間関係をありがたがって
その基本をすこしづつ、増やしていくこと
それが、死にたいという気持ちから
自分を逃がしてあげられる方法の、ひとつ




