表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
45/160

冬の紅茶

ポットに湯を沸かし


蒸気がしゅわしゅわと


霧散していく


お気に入りのカップで


先週買った桜入りの紅茶を飲む


コーヒーでも


水でもなく


桜入りの紅茶


紅茶という存在は


とても贅沢な気分を


運んできてくれる


イギリス人が好むという


午後のティータイムが


すこし分かった気がする


カップに注いだお湯に


ティーパックを泳がせて


適温になったら


ひとくち、ふたくち


優雅な桜の香りが


辺りを包んだ


春よ、桜の春よ


ほがらかに笑う


春の女神が


ひとあし早く


訪れたような


幸せな気持ちになった

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ