表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/50

No.28.BAR to Cold rain

バーでたたずむ男一人 君に会いたかった でも会えなかった

君をずっと見ていたかった いつまでもとわに・・・

突然 目の前が消し飛んでしまった まるで 幻想さ

時計の針が時を刻むように 心に突き刺さる無限の針

すべて 突き抜けてゆくのさ 慌ただしい世の中 そう思うのは君なのかい


朝も昼も夜も 夜の中の闇も 全てが新鮮に斬新なのさ

いつまでも腹をすかしているんだい もう何も恐れるものはないのさ

全てが切なくなるさ でも幸せなのさ Bang

ある日朝が 消え去り 月だけさ 君と花と草木だけが夜に溶け込む

バーでたたずむ男が一人 君に会いたかった でも会えなかった

君をずっと見ていたかった いつまでもいつまでも

デッドな死線越えて ただ一人になるのさ 狂っちまった


時計の針が告げるように 全てを告げていったのさ

今までのは お遊びだったのよって 君を失っていくのさ 闇に消えてゆくのさ

全てが崩れ壊れてゆくのさ 全てが折れるものさ 追いつめられた羊なのさ

全てが楽しくなるのさ でも くるおしいのさ Shot

どこへゆくのだろう どこへゆけば目覚めるだろう

どこへゆけば 開かれるのだろう 扉一つない闇の中 何も聞こえない

何も臭わない 何も感じない 何も見えない

一人逃避行 誰から逃げる どこから逃げる


雨にぬれる男一人 いつまでもあいたかった 君と

感じていたかった君を 聞いていたかった 君の Love song を

Love song を ずっと


Whos cring now Who does he love? 君は誰といるんだい

どこにいるんだい 冷めた心は どこに飛んでいったのだろう

それとも ここにあるのかい 君一人なのかい 影なのかい そうなんだろう

こんな壁なんてぶち抜くのさ この闇を全て消し去るのさ


君をずっと見ていたかった いつまでもいつまでも

でも君を見る事はないのさ そうさ冷めた心なのさ

全てを冷めた心が支配するのさ この世 全て冷めてるのさ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ