表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

私のココロの中には、いつも貴方しかいないの!

作者: 七瀬
掲載日:2021/07/07








私は、寝ても覚めても好き男性ひとの事ばかり考えている。

冷静に考えると? 私はそもそも【恋愛体質】ではない!

今までだって、恋愛をしてこなかったし。

好きになっても、好きになった彼に話しかける事も出来ないぐらい

恥ずかしがり屋だったからだ。

それに、私が好きになった彼には既に彼女がいたし。

結局、私は彼を忘れる事しかできない。

片想いの恋愛ばかりだと、上手くいかない気しかしない。

【どうせ、私の事なんか好きになってくれるはずがない!】

【告白しても、上手くいかないに決まっている!】



・・・そうやって、私は恋愛から遠ざかっていった。

でも、私が22歳の夏の日。

私は、この男性ひとだと想う人に出会ってしまう。

彼の名は、服部きずき 25歳 普段は引っ越し屋さんで働いて

いるらしい。

たまに、私の働くバイト先に彼がやって来る。

週一で、私と同じ職場で彼も働いているのだ。

彼は、真面目で少しおっちょこちょいで照れ屋さん。

彼は、今は彼女がいないらしい。

職場には、あまり女性ひとがいなから、なかなか女性ひと

と話す機会がないとの事だった。




『綾那ちゃん? それさー俺が持とうか?』

『えぇ!?』

『・・・い、いや? 重そうに見えたからさ』

『じゃあ、お願いしてもいいですか?』

『あぁ!』






私は、彼のさりげなく優しい感じが好きだ。

女性慣れしてない感じもいい。

ベラベラよく喋る男性ひとより、少しシャイなぐらいがいい。

私の話も、真剣に聞いてくれるし。

嫌な顔一つしない!

人が嫌がりそうな残業や仕事も進んでやってくれる。

彼は、凄く優しいから彼をいいように使う人達も現れる。



『おい、服部!』

『ハイ!』

『これも、やっといてくれるか!』

『あぁ、分かりました。』

『じゃあー俺たち先に帰るわ!』

『お疲れ様です。』




彼も、ちゃんと本職の仕事をしてきて疲れているはずなのに、、、。

疲れた顔も見せない!

そんな彼を、私は好きになった。

私は、彼が一人で残業してると一緒に手伝う事に決めた。



『服部クン、これ! ココでいいんだよね?』

『えぇ!?』

『手伝うわ! 一人より二人の方が早く片付くでしょ!』

『あぁ、ありがとう!』

『じゃあー早く終わらせよう!』

『うん!』





二人で力を合わせながら、仕事を終えることに私は満足していた。

彼と一緒に居れる時間、二人の時間。



『ありがとう、綾那ちゃんが手伝ってくれたから、早く終わったよ』

『ううん、良かった』

『・・・今からさ! 一緒にご飯でも食べに行かない?』

『えぇ!?』

『それとも、用事とかあるの?』

『ううん、行きたい!』

『良かった、美味しい居酒屋があるんだ~』

『お腹空いてきたよー』

『じゃあー行くか!』

『うん!』





私は、彼といい雰囲気になり。

“片想いが両想いになった!” 

願えば、願いは叶うんだと知った!

今は、“私は彼の彼女”になったわ。

彼と付き合った今も、、、。

私は寝ても覚めてもやっぱり彼の事を考えている。





最後までお読みいただきありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ