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かみさまスコップ ~神器で始める開拓農業ライフ~  作者: かわち乃梵天丸
第六章 スライムさんと始める無人島生活
57/102

小屋作り

 引き続き朝


 いつものように畑の世話が終わったので、今度は畑の拡張を始めた。

 ラビィがニンジンの種を買ってくると言ってたのに少しばかり期待。

 もし買って来なかったら、ラビィを埋めてやろう。

 というのは冗談。

 かみさまスコップで耕した畑だ。

 何かの間違いで、ラビィが根付いて育って増殖したら困る。

 あんな騒がしいのは一匹で十分。

 

 畑づくりの前に、スライムさんにバケツ作りをお願いした。


「ぴきー!(まかせて!)」


 地面に描いた絵の通りの、バケツとヒシャクを作り上げてくれた。


「いい出来だね」

「さすがスライムさんです」

「ぴきー!(どういたしまして)」


 僕がスコップで畑を耕す。

 スライムさんが石の囲いを作る。

 そして、ミーニャが種を撒き、水やりだ。


 スライムさんの作ったバケツとヒシャクがさっそく大活躍。

 バケツがあると楽だね。

 僕らが手伝わなくても、ミーニャ一人で水やりが出来た。

 乳鉢を使っていた頃と比べると、随分と仕事が早くなった気がする。


 *


 昼過ぎ


 昼からは小屋づくりを始める。

 材木づくりは、またまたスライムさんにお願いだ。

 スライムさんは大はりきり。

 僕がのこぎりで枝を払う。

 赤スライムさんが、木の皮を剥く。

 水スライムさんが薄く板状にスライスする。


 ノコギリを手に入れたけど、僕一人じゃ板への加工なんて絶対無理。

 スライムさんに感謝するしかない。


 今度はミーニャが地面に書いた設計図通りに、小屋の工事を始める。

 ミーニャはこんなことも出来たんだな。

 意外と多才だね。


 その設計図通りにスライムさんが組み立て。

 切り欠き同士を組み合わせて、くさびで固定。

 釘も使わずに、夕方には材木だけで小屋を作ってしまった。

 スライムさん、凄いな。


 さすがに何にもしなかった僕たちが住むのは気が引けたので、スライムさんに住んでもらうことにした。


「ここはスライムさんたちが住んでね」

「ぴきぴきー!(今までの洞窟が気に入っていますので、ご主人様どうぞ)」

「いやいやいや、僕らこそ今のダンジョンの部屋で満足していますので」

「ぴききき!(いやいやいや)」

「いえいえいえ!」


 結局遠慮しあって、食糧倉庫ということになりました。

 かみさまポイント

 ――――――――――

 繰り越し 90ポイント

 ―――――

 支出

 なし

 ―――――

 収入

 なし

 ――――――――――

 合計 90ポイント


 *


 面白いと思われましたら、是非とも評価をお願いいたします。

 ぜひとも評価を~。_(._.)_

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