新しい仲間?
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うさっ娘のラビィは偉そうにふんぞり返る。
「眷属になってやったんだから、何か美味しい物を食べさせるぴょん! 歓迎会を開くぴょん!」
なんだ?
このうさっ娘。
勝手に仲間になると言い出したのに、歓迎しろだと?
何言ってるの?
うちはミーニャとスライムさんとで食べるのでギリギリなんだから、アホっ娘の穀潰し枠なんてないんだよ。
まあ、でも、なにかの役に立つかもしれないので聞いてみた。
「眷属になるというけど、何か出来ることはあるのか?」
「出来ることっていうと?」
「例えばだな、ここに居るスライムさんは力仕事が得意だったり、畑仕事を手伝ってくれたりしてくれる」
「ぴきー!(まかせて、まかせて)」
「ラビィはなにか出来るのか?」
「わたしは走るのが得意ぴょん!」
得意げな顔をするラビィ。
「それで、走るのがこの島の開拓になにか役に立つのか?」
「えっ?」
そんなことを言われると思ってなかったのか、急にしどろもどろになるラビィ。
額からは大量の汗を流してる。
「開拓の役には立たない……ぴょん」
「じゃあ、要らない」
「えーっ! なんでぴょん! 他にも得意なことがあるぴょん!」
「なんだよ?」
「とってもかわいい! そそ、とっても美人でかわいいぴょん!」
「かわいいか?」
かわいいというよりも、アホかわいい枠。
おまけにとんでもないことを言い出した。
「ジーンの嫁になってやるぴょん! 嫁になって沢山子供を作ってやるぴょん! そう、お嫁さんになってやるぴょん!」
一瞬でうさっ娘は復活!
またまた得意げな顔をし始めた!
「今なら、ご飯を貰えるだけで嫁になってやるぴょん! こんなかわいい子を嫁にできるなんてチャンスはめったにないぴょん! さあ、嫁にしてご飯をよこすぴょん!」
「いらない!」
「にゃにー!」
「アホ嫁なんていらない!」
「こんなかわいい娘を嫁にしないとか、頭腐ってるぴょん!」
「アホっ娘を嫁になんてしたくないし! それに、こっちにはミーニャっていう最高にかわいいお嫁さんが既にいるんだから!」
それを聞いたミーニャが震え出す。
「ジ、ジ、ジ、ジ、ジ、ジーンさま、今なんて?」
顔が爆発しそうになる程赤くしたミーニャが、うつむきながら僕の袖をツンツン引っ張ってくる。
はう!
ミーニャはかわいいと思ってたけど!
けど!
付き合いたいと思ったけど!
けど!
彼女にしたいとひそかに思っていたけど!
けど!
告白もしてないのに!
お嫁さんと言ってしまった!
とんでもない事を言ってしまった!
僕も顔を真っ赤に……。
とんでもないことを言ってしまったが、ミーニャは怒ってないかな!
嫌われてないかな?
ミーニャを見ると涙を流していた。
「奴隷のわたしをお嫁さんにしてくれるのですか?」
感激の涙だったらしい。
ミーニャは僕に抱きついてきた。
「嬉しいです、ジーンさま! 私も愛しています!」
「おおう」
顔を僕の胸にうずめるミーニャ。
ミーニャに告白して、受け入て貰えた。
やったな!
ラビィもどさくさに紛れて僕の眷属になった。
かみさまポイント
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繰り越し 70ポイント
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支出
なし
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収入
なし
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合計 70ポイント
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