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かみさまスコップ ~神器で始める開拓農業ライフ~  作者: かわち乃梵天丸
第四章 神器と始める無人島生活
32/102

ミーニャの服

読んでくださいまして本当にありがとうございます。

大感謝です!

 朝

 おしながきを開いて早速注文してみる。


 >服(ミーニャ専用。初回限定) 100P


 ポチり。

 でも、ポイントが減っただけで、服は現れない。

 どうなってるんだ?

 すぐに、シナトベさまから説明があった。


『注文服なので、後で採寸に来るのだ』


 と言うことだった。

 

 すぐに、仕立屋と名乗るお姉さんが来た。

 とっても綺麗な歳上な感じのお姉さん。

 見た目は二〇代後半な感じ。

 少し、妖艶な感じもする。

 

「私はアメノハヅチ、高天原で仕立屋をしているわ。あなたがシナトベちゃんの言っていた信徒なのね」

「ミーニャと言います」

「採寸に来たわ……って! け、ケモっこじゃないの! じゅるるる! もふもふし放題だわ!」

 

 そういうと、ミーニャをもふりだす。

 抱きついたり、耳を咥えたり、尻尾に頬ずりしたり、やりたい放題だ。

 ミーニャは恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にしてた。

 

「あ、あん! や、やめてください。この身体は全てジーンさまのものです。はうん! ジーンさまに断りもなく、勝手にもふもふしないでください!」

「これは、もふもふしてるのではないわ。採寸よ」


 どう見ても、採寸じゃない。

 それを聞いたミーニャが真顔になる。

 

「採寸なのですか?」

 

 それ、採寸じゃないから!

 絶対違うから!

 騙されてるから!

 もふもふしたいだけの変態さんだから!

 そんな一目でわかるウソに騙されるミーニャは、ちょろ過ぎるから!


「そうよ、採寸。間違いなく採寸!」


 お姉さんはミーニャを五分ぐらいもふり続けた。


「リアルケモっ娘は最高だわね」


 果てた顔していうなよ。


「ジーン君も服を作るから採寸するわよ」


 俺ももふもふされるの?

 お姉さんにもふもふ。

 悪くない。

 と思ったら、普通に巻き尺で採寸を始めた。

 

「おい!」

「ん?」

「なにしてるの?」

「採寸よ、採寸」

「ミーニャにしてたのは、なんだったんだよ?」

「あ、あれはもちろん採寸よ」

「そんなわけあるかいー!」

 

 俺が怒る前に、お姉さんは逃げるように帰って行った。

 かみさまポイント

 ――――――――――

 繰り越し 120ポイント

 ―――――

 購入 -100ポイント 服(ミーニャ専用。初回限定)

 ――――――――――

 合計20ポイント

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