みこと。様元絵「人魚姫」アレンジ編
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実はここからは締め切り後の後夜祭、「裏表紙」となっております。
期間内に描き終えることが出来なかった、加純さんの泣きの延長線。何件か、手を付けて描き始めたものの、未完成になっていたイラストたち。
やっぱりそれらも完成させてあげたい、というわたしのわがまま編。
企画の開催期間は終わっても、まだ描きたいお題が残ってしまった。そこで期間終了前に主催げんら様へお断りを入れて、その後も密かにイラストの制作をしておりました。
だから、ここからは企画参加作品であってもノーカウントで。
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延長戦1枚目。
人魚姫。
みこと。様、元絵。
・違う構図OK アレンジ可
・その他:人魚さんが見たくて、元のお話がないのですがよろしくお願いします!
ヒレ、アクセサリー、ウロコ、構図、色などなど指定なしです。アレンジ楽しみにしていますヾ(*´∀`*)ノ
・コメント:イラスト描いてくださる優しい御方、イラストはぜひうちの活動報告でご紹介させてくださいませね♪
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描きたくてロックオンはしていたのですが、以前オリジナルで描いた人魚姫のイラストが頭の中でチラつき続け、上手くアイディアがまとまらないうちに開催期間終了が刻一刻と近づいてきて……。
ようやくアウトラインが固まってきたのは月末。だけど他の作品の制作に追われていたので、手も付けられない。
どんなにがんばっても到底期間内には完成できない(前々回の「目隠し娘」の提出日が4/30だもん)と悟った加純さんは、主査者様にお断りを入れて期間延長を願い出て、続行OKをいただきました。
さて。
以前にも描いたことがあると申しましたが、そのイラスト2点、どちらも加純さん的には気に入っているのです。評判も良かったし。でもどうせ描くのなら、それ以上を目指したい。もっと良いものを描きたいでしょ。けれど、みこと。様の元絵がめちゃくちゃかわいいから、これ以上かわいくなんて逆立ちしたって描けない。
ならば方向を変えて妖しい系で……と思った時、ふと、考えが浮かびました。
アレンジ可、なのよね。(←いまさら?)
元絵提供者がみこと。様ならば、これもありかも。
よし! みこと。様をびっくりさせよう。
そう思い立ったら、ペンが進むこと。進むこと。それまで悩んでいたなんて、まるで嘘のように、あっという間に下絵完成。彩色には少し時間がかかりましたが、無事完成。
人魚姫ならぬ、深海の人魚王子の誕生です。
ペンを入れて半分ほど色を入れた地点で、一度Xに制作過程をチラ見せしたのですが、その時は誰も人魚の性別が姫から王子に代わっているとは思いもよらなかったそうです。
やったね!(←主旨が違うから)
元絵はとてもキュートな姫なので、アレンジ版は神秘的な妖しい雰囲気にしたかったの。モデルは深海魚。光も刺さぬ海の底で、妖しく招く王子様。
依頼者がみこと。様だから、これもまた許されるよね。釘だの、カブだの、一風変わったファンアートでも受け取ってくださる方だから、このくらいのアレンジだったら許容範囲内に違いない――と勝手に決めつけ。(ご迷惑をおかけしております。ペコ)
深海の深い青に映える白い髪に、虹色の光を放つ肢体。瞳は妖しく赤い色にしよう。
言うは易いのですが、虹色の光を放つ……って、どんなふうに色を入れればいいのだろう?
泳ぐというか、深海に漂う浮遊感は欲しいわ。
悩んだ末、髪の毛は浮かせた毛先にぼかしを入れて、深海の濃い青となじませて。身体は磨いたアワビの貝殻をイメージしつつ、薄い紫やピンク、水色を入れていきました。言っておきますが、アワビ貝の王子様を目指したわけではないのよ。文字にしたら「虹色に妖しく光る」って風情にしたかったのだけど、深海生物に「まんま虹色7色」は珍奇だから、アワビ貝風にしたのよ。
背景の海の色も、濃い青のグラデーションを丁寧にぼかしたり、なじませたり。
いろいろやってみました。
深海の闇の中で、こんなのに出会ったら、ちょっと不気味かも――風味。
妖しい美しさって、そんな感じではないでしょうか。でも見入ってしまう。
それこそが、妖。
問題は、それをわたしの持ち得る技術で描き現わせるかどうか、でしょうね。(←描けないっ!)
ホントは、もっと、ショタっぽいお年頃にしたかったのだけど、高校生くらいのお年頃になっちゃった。
かわいいショタ、次回に持ち越しね(ふぅ)。
みこと。さま、ありがとうございました。
すみません、現在リアルの都合で制作が遅れています。
参加絵師様方の作品はこちら
私の絵・キャラを、あなたの絵で見たい企画 総集編
https://ncode.syosetu.com/n5588kk/
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