表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スーパーマンの日常  作者: MT23
2/3

スーパーマンの朝は早い

 この業界はとにかく朝が早い。

社会人の皆さんに問いたい。皆さんは朝何時起き?何時出勤?僕はというと朝6時起き7時出勤だ。


朝6時 起床

朝6時半 出発

公共交通機関を使う

朝7時 到着&タイムカードを押す


といった感じである。もしかしたら皆さんもこれくらい否、これ以上に早い可能性もあるがそれは現場か漁業くらいのものだろう。


 僕自身朝はギリギリまで寝ていたいため基本的なことは前日の夜に済ませ、朝起きる→すぐ出発 ができるようになっている。もちろん寝坊も何度かしているがタクシーなどを利用して事なきを得ている(その時の運ちゃんに感謝してもしきれない)


 そんな僕は、大学時代めっぽう朝に弱かった。一限や二限は基本行かずに三限も遅刻してなんとか出席するような模範的な大学生だった。社会人になる前には多くの不安を抱えていたがその中で一番は「朝起きれるか」であった。その質問に対して最も多かった答えは「なんだかんだ起きれる」「やってみると慣れる」といった前向き(?)なものだった。今ならその言葉の意味が理解できるかもしれない。そう、私はとっくに社会人になっていたのだ。


 余談だが、私の本来の出勤時刻は7時半である。この話に関してはまた今度しようと思う。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ