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いつか終わる物語  作者: むらさき毒きのこ
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歴史は繰り返すのだ(オカルトについて)

カルトとスピリチュアル界隈の共通点について語っております。苦手な方は読まない方がいいと思います。

 今から恥を晒します。これをやると心身ともにしんどくなるんですが、かわいそうな人、いや、しんどい人のために少しでも役に立てばなあと思って書きます。(自虐です)


 皆さんは、ノストラダムスの大予言をご存じでしょうか。それは、1999年に人類が滅亡するという、預言だったのです。だった、というのは、預言は結局当たらなかったからなのですが……当時はまあ、けっこうお祭りになってましたね。1999年に解散した、その名も「聖飢魔Ⅱ(せいきまつ)」というバンドがあったり。テレビや雑誌、書籍でも「世紀末」関連の商品が多く出回ってましたね。

 当時の私は洗脳まっさかりのオカルト人間だったので、弥勒(みろく)様信仰(救世主信仰)を友達に伝えては、痛がられたり嫌われたりしておりました。(呼ばれたらいつでも行く奴だったので、知り合いだけは多かった)


 そんな私ですが、23歳の時に信仰を捨てたのです。何でかというと、宗教団体(カルト)に献金しすぎて、借金がきつくて、ウツになったからでした。それに、母親ともども献金をしていたので、その額はトータルで2000万円を超えるまでになっていたのです。ほんとうに、馬鹿な事をしたものでした。後悔で死んでも死にきれない気持ちに今でもたまになるんですが、子供がいるからそんな事はできませんので、頑張って生きています。


 で、そんなアホ人間の私が最近、既視感半端ない概念を知って、再びあの悪夢が蘇りパニックになったのです。それは、スピリチュアル(スピ系)、という概念ないしある種の分野です。なんだろうなあ、関連のブログ等を見れば見るほど、カルトでやってた事とよう似てるんで、もう最初に見た時は不整脈と狭心症の発作が出るくらい、びっくりしました。今ではだいぶ、耐性が付きましたが。


 スピの何がアレなのかって、そうだなあ。

「宇宙銀行」という概念など、仏教系の宗教団体でいう「徳を積む」だなあ、とか。ほんと、悲惨な人生や不運を肯定的に捉える概念としてポジティブに使うにはいいんですが、きつい献金や奉仕の理由に使われたりする事もあるので、あんまり過信しないほうがいいよねと思います。あと、苦行は苦行にしかなりません。お金や幸福が欲しかったら、働いたり、職場などで善行を行うなどしたほうがよほど現実的だと私は思います。


 あとはなんだろう。「アセンション」かなあ。なんか、人類がいっぺんに「目覚める」とか、ある宗教団体がずっと言ってたんですよ。それこそ、1999年前後。結局、なんにも起こらなかったんですけどね。あ、震災に関連付けて語られた時は、問題になったみたいです。アセンションは。地震は、地震。自然災害です。他に理由など、無いです。というか、被災した人の前でぜったいにその話しないで、って思いました。(気になる方は、調べてみてください。閲覧注意でお願いします)


 もっといっぱい言いたい事はあるんだけど、今日はこのくらいにしておきます。なぜって、しんどいから……

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