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いつか終わる物語  作者: むらさき毒きのこ
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なりわいとしての詩人

 備忘録です。


 先週、某所で開催された詩の朗読会に行ってきました。参加料は2000円です。

 その朗読劇にて表現された、あるシーンの事を考えていました。それは「こんな大変な時期に詩なんか、やめちまえ」というような意味の事を言われ通行人から石をぶつけられる、表現者の場面です。

 それが、この朗読会の主催者で、詩人であり作家の日疋士郎さんにある時期向けられた言葉である事は、なんとなく分かった。ツイッターなどの、つぶやきを見ていたから。ご本人、お会いした時は、じつに朗らかにしておられますが……(制作者同士では、シリアスな顔もしておられるだろう)


 何でこの事を考えちゃうのかなあ。

 文学の効用っていうのは、なんでしょうか。孤独な人の、慰めでしょうか。どこにも自分に似た感情を持つ人を見いだせないでいる時、ある無名の物書きの心に触れ、時間を超えた出会いを果たす瞬間のために、読むのでしょうか。そこまで夢、じゃないか。 


 いや、そんな大それた(ファンタジー)など必要無いのだ。ただ、詩がある。それでいいのじゃ、ないだろうか。何かもっともな理由がなければ、楽しんではいけないのだろうか。だとしたら、息苦しい事だと思う。

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