表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いつか終わる物語  作者: むらさき毒きのこ
26/70

君に歌う

君がさみしい事は知っていたよ

社会のはみ出し者だから

薄暗い秘密を抱えてずっと

生きてきたんだろうね


理解されたくて自分語り

ますます人は遠ざかる

気が付けばまた一人になって

そして新たな神を求め

天を仰ぐ


この世にいるのは人間だけだよ

人間同士なぐさめあうだけ

傷舐め合うのは傷ついた者同士

同じ痛みを赦し合う


それでいいんじゃないの

それしかないんじゃないの

ほかにどうしようもないんじゃないの

しかたないんじゃないの


一つ言い忘れた事があるよ

それは

嫌われる事恐れて言いたい事言えないでいるうちに

自分を無くしてるんじゃないの、って事

ただそれだけ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ