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いつか終わる物語  作者: むらさき毒きのこ
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自分が自分であるために

一番言われたい言葉を人からもらった時

運命だなんて思うのはよした方がいいぜ

君の顔に書いてあるのがよく見えるよ「さみしい」って

道行く人すべてが君の顔を見て目を逸らしただろう

あれはね、冷たいんじゃない

あれはね、君が自分で気が付くまで

触れないでくれているんだよ、愛を乞う姿に


なのに君ときたら

運命の人だなんて言うんだね

あれはね、君の足を弱らせる

魅惑的な奴それは

幻想(ペーパームーン)という

君はそれを追いかけてゆくんだね

たぶん、行先には何もないというのに


勝手に感動して

勝手に失望して

どこに行くのか


君の孤独がその人生に飽和するまで

苦しんだ方が確実だというのに

耐えられないんだね

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