だから何だっていうんだろうね。
いや、怒ってはいない。ただ、そういうフレーズが欲しかっただけというか。「だから何だっていうんだ」っていう。どういう気分かっていうと、そうだなあ。
海洋プラスチックごみの削減のために、コンビニのレジ袋が有料化された。これは、事実。じゃあ何で、海洋プラスチックごみが問題になっているのかというと、世界中のごみが、ある国に集められていて、上手く処理されていないという事実がある。
問題は、集められたごみが上手く処理されていない事なのか。それもまあ問題だとは思うのだけど、何か違う気がする。そもそも、ある国が「世界のごみ箱」と言われるようになる前に、ごみ自体を減らそうとしない事が問題だと思う。もしくはある国が「もうごみを受け入れません」と言う前に、モノの生産方法や売り方を変えた方が良かった。
なんて言ったらいいんだろうなあ。難しい話は、専門家に任せろと大人は言う。少なくとも私が子供の頃は、そうだった。しかし今の子供というのは、情報が与えられている。大人が思っているよりも。そういう子供に「難しい事は専門家に任せておけばいい。そうすればきっと、今より良くなるはずだ」と言ったところで、否定されるのだ。
環境問題にしろ政治の話にしろ、子供でもなんでも、議論し合ったほうがいいと私は思う。情報を出し合って。なんというか、臭いものに蓋をするやり方はこれからの時代はそんなに意味が無いと思う。
だいたい訳知った人間の言う事など、そんなにあてにはならないのだから。率直に、市井の意見というものが時に無謀な意見を出し合い、滑稽な提案をする。そこから何か面白い事が起これば、それもいいんじゃないのかなあ。大事なのは、どんな意見もあっていいという事。
そうだったら、いいのになあと思う。




