クローバーキング
ジョーカーの言葉など
耳に残ることもなく
必死に命乞いをするクローバーキング
ジャック、エースなんとかしろ!
不満そうにジョーカーの前に立つ
ジャックは剣を構え
エースは杖を構えた
ジョーカーが仲間の血を右腕に吸わせてるのを
ただ見てることしかできない
キングの怒りはクイーンにも向かう
「私がルールを決めるといったのにクイーンともあろうものが、パーティだのぬかすからこうなるのだ」
嫌な上司によくある誰かのせいだ
クイーンは怒りを抑えごまをする
「大丈夫ですよーキングは最強ですから」
キングは視界にアイコンらしき物を見つける
「ん?」
アイコンに触れるよう指を近づけた!
「うわぁ!」視界に文字が浮かぶ
神の杖をクイーンへ
聖なる武器(武器には名前をつける)
聖なる種をキングへ
自動で能力が起動した
キングが偉そうに言う
「とりあえず、かくれな!」
「ジョーカーは、お、俺が倒す」
クイーンは杖を持ちジャック、エースを近くに呼び
杖を目の高さまで上げ唱えた
「バリヤーですー」と
ダサい呪文を唱えた
地面から
薔薇のつるでが生え
3人を隠し隠れた
とりあえず種を食べ
聖なる武器に名前をつけ武器をだす
「ミステリーランチ」
クローバーキングの右手に草のつるで
つくられた鞭が現れた




