レベル
ダークスペード王国のメンバーの強さを
ジョーカーはスキャンしていた
ジョーカーの一年間で得たスキルの一つであった
ジョーカーが闇の椅子に座り考え込む
ジィーンが察して話しかけける
「思った以上によわかったのね…」
ジョーカーの理解者はジィーンだった
「あぁ…レベルは良くて皆5レベルくらいだった」
ちなみに闇の各レベルは
ジョーカー・魔王99レベル
(ジョーカーは筋トレでレベルが上がる)
ジィーン・99レベル
(ジョーカーへの愛でレベルがある)
闇の住人はジョーカーの相手役で
レベルが上がるようになっていた
ダックス・52レベル
ドラ・68レベル
ショコラ・78レベル
バロー・69レベル
ジョーカー「あいつらは今まで何をしていたんだ?」
ダークスペードキング・10レベル
ダークスペードクィーンからナンバーズまで
レベルが皆5だった
理由は闇の住人と戦わないと
レベルが上がらない仕組みになっていた
だがスペード国はもうダークスペード国となった
ためレベル上げは簡単だった
ジョーカーはいちいち考えずに行動する
「ダックス!今からダークスペード国を
鍛えにいくぞ!
あれは弱すぎる!」
嬉しそうなダックス
「喜んでお供しますよ!」
「ただ手加減してあげてくださいね?」
ジョーカー「あぁ任せろ!」
だからそれが不安なんだよなぁと思いながら
ジョーカーについていく




