表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/33

第十四話

先輩らが帰った後、俺らは後片付けと次どうするかを話していた。

「さすがに続けて先輩のお世話になることはできないからね、次はこれを基にして、何か作るか……」

部長さんが話している横で、深屋が手を挙げた。

「次も、何か甘いものがいいですっ」

「そうだね、あれだけおいしいもの造られると、それ食べたくなるよねぇ」

部長さんの言葉で、来週はショートケーキを作ることになった。

とはいってもスポンジ生地から作るというのは、放課後で時間がないから、材料を用意して組み立てるだけの簡単コースになった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ