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狼は嘘をつく  作者: 山神ゆうき
大神京
2/15

1・0~3

こんにちは。

この話から猫はふて寝するの『近津恵聖』と同時に投稿します。

秋の長い夜が続く日の真夜中に、俺は産まれた。

名前の由来は知らないが、俺の名前は(きょう)となった。

俺は一人息子で、両親と暮らしている。祖父祖母は遠い場所で暮らしているのだが、俺の顔を見るためにわざわざ足を運んだのであった。

みんなが笑顔で俺の顔を見守るように暖かく見ていた。


俺は両親が忙しいので1歳の時から保育園に預けられていた。

0歳の時に高熱が出て『國矢部小児緊急センター』に入院したのだが、それ以降は風邪とか熱とかはなく丈夫だった。


3歳になった俺は他の保育園の子と一緒に外で遊んでいた。そう、ここで俺の親友の啅人(たくと)に会ったのであった。

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