表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

バナナはおやつに入らない【200文字】

作者: コスミ

これは人類永遠の問い。

「バナナはおやつに入りますか?」

「バナナはおやつに入りません」

「どうして入らないんですか?」

「僕お母さんにおやつにバナナ食べなってよく言われるよ!」

「皆さん……まさかバナナおやつ入る派?」

初めての派閥の出現にたじろぐ先生。

と、

「バナナはおやつに入らない……」

一人の少女、馬場奈々が席を立ち、腰に吊った大太刀バナナをすらりと抜いて、妖しい刃紋の輝きを散らした。

「……武器だからだ」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 新事実のバナナは武器だからおやつじゃない案。 [気になる点] バナナは武器にしてはいけません。 [一言] どこかの蛇もバナナを武器にしていますけど……ちなみにバナナを鞄に入れて潰れると凄い…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ