誕生
呼んでいただきありがとうございます。
初めてのファンタジー作品で不慣れではありますがよろしくお願いします。
「お生まれになりました。王女殿下です」
王妃の寝室に朝日の光が差し込むとともに、ジェム王国に王女が産まれた。
ジェム王国に生まれる王族はみな、左手に宝石を握り産まれてくる。
朝日の光と共にラブラドライトを握り産まれてきた王女は、ルシア・ラブラドライト・ド・フォンテーヌと名付けられた。
千年に一度、ラブラドライトを握り産まれる子は、魔を払う力を持つという。
「ダイ。。。」
「ラブラドライトを握り産まれるとは」
王妃ごと、ダイア国王陛下は娘を抱きしめた。
「強い聖の光、浄化の光が強いようです。強い力を持っているからこそ、この子の未来が平穏である様に」
「この子を悪意のある者たちから守らねばな」
国王と王妃の決意と共に、ラブラドライトが青く輝いた。
✿ ✿ ✿
「母様 かわいいですね」
「かーいいね」
「ルイ、ノアあなたたちの妹のルシアよ」
ルイの差し出した指をルシアがぎゅっと握った。
「わあ~。母様柔らかいよ。
ルシアここに羽みたいな印がある」
「本当ね、鳥の羽みたい」
ルシアの左手首には小さな青い羽根の様なあざがあった。
「ノアも~。よしよしするの。 はーく、おおきくなーれ!」
「まあまあ。二人も頑張って大きくならないとね、さあそろそろ眠る時間よ
お母様と、ベッドに行きましょうね」
「母様、ルシアは何の石を握ってきたの?」
「ラブラドライドと言う浄化の力が強い石よ、ルイのジェダイドにも浄化の力はあるけれど、ジェダイドは、人脈や幸運の力の方が強いわね」
「ノアは? はーさまノアは?」
「ノアの石はオパールと言うのよ、創造性や才能を花開かせる石。このブローチがそうよ」
「母様、ルシアの石を見せて下さい」
「これよ。青が強いラブラドライト。光の加減で虹色に見えるのよ」
「わー。きれい」
「二人とも。さあさあ遅くなってしまったわ 寝ましょう」
王妃はノアを抱き上げる。
「マヤ、二人を寝かせたら戻ってくるは、少しの間ルシアをお願い」
「はい。王妃様」
誤字脱字いつもありがとうございます。
連載にも慣れておらず、中途半端な文節ですみません。




