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ハッピーエンドですわね。
あのクズに愛していると言われてからの私の行動は、離婚という勝利のため動き出しました。
「私を愛する?いいですわねぇ。まぁそれはあなたの独りよがりな訳ですが。私はあなたに興味?いや、存在することすら認識出来ていませんわ。あなたは、、、あぁそこらの石ころと同じですわ。ちょっとそこのメイド、私の部屋にまとめてある荷物があるから馬車にのせておいて。どこに行くのかですって?実家の公爵家ですわ。もう、離婚しますから。もちろん、あなたのやってきたことは全て報告しますわ。本当にあなたの行動は理解できませんね。」
その後は、速かったわ。お父様はあのクズの所業に怒り狂って、最終的に王家が出てきてしまうほど圧倒的な裁判をおこしました。あの愛人は、クズと喧嘩になった途端に宝石を持って逃げましたわ。どうでもいいですわね。
あれから、私自身は再び縁談を決めていますわ。あのクズが全て悪いと社交界では噂され私はまさしく悲劇のヒロインのような対応をされています。ですので、また次の旦那様選びを頑張っているわ。まぁ次は身辺調査をちゃんとしますわ。
本当に今思ってもあのクズの言葉は、
「理解できませんね。」
ここまでお読みくださりありがとうございました。




