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28話







「今日は我々を助けてくださりありがとうございます!」




「それでは乾杯!!」




そう言うと全員が乾杯と言い飲みだす。この乾杯という文化はどこにでもあるようだ。




しかしかなりいい村の入り方だったのかもしれないな。ただ単に見つけただけだったら、こんな風に歡迎されて入れることなんてないだろう。





そう思っているとリーダーのアリーヌが喋りかけてくる。




「すいません。もっとちゃんとしたやり方でやりたかったんですけど、いきなり準備したもので…」




申し訳なさそうな顔でこっちを見てくる。




「いや全然大丈夫ですよ!」




この人はリーダーってこともあるのか責任感が強い人なのかもしれないな。


さっきの戦いも見てた限り村のことなども考えていたし優しい人なのかも。




「まあしかし我々ができる範囲でやってほしいことなどがあったら存分にいってください!」




「わかりました!」




「そして今までちょっと焦っていたこともあり聞くのを忘れていたんですが名前を聞いてもいいですか?」




「いいですよ!遠野尊と言います!」




「とおのとける…ありがとうございます!今度からそう言わせてもらいますね!」




「わかりました!」




「では歓迎会なので飲みますか!!」




「確かにそうですね!飲みましょう!」




そう言うと近くにおいてあったコップをとり飲みだす。




飲みだすといってもこちらの世界はアルコールではなくジュースみたいな飲み物であるがな!




それにアルコールだったら年齢的に飲めないし…





そして飲みだして30分後。





2人で飲んでると後ろから年配の人が歩いてくる。




そして歩いてくるのをアリーヌも確認するとすぐさま立ち喋りかける。




「村長!どうしましたか?」




村長!?




わざわざこっちまで足を運ぶほどの話をしにきたと言うことなのか?




村長が喋りだす。




「あのぅ。そちらの村を救ってくれた人と話したいことがあるのじゃ」




「僕ですか!?」




「そうじゃ。ちょっとこちらの方に来てもらえぬかね」




「わかりました!」




そう言うと村長の方に向かい歩き出す。




まあ変なことではないと思うけど…村長が俺に話ってなんなんだろう?




お礼とかだったらその場でもいいわけだから違うと思うけど…




そう内心思いながら村長の後ろをついていく。




そしてつくと




「えーっとまあ話なんじゃが」




「はい」




「まあ単刀直入で言わせてもらうとお主に村を救ってもらいたいのじゃ」


















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