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おるぼ短編集

つぎのひ

作者: おーるぼん
掲載日:2025/11/10

今日は11月1日、ハロウィンの翌日だ。


犬の日や灯台記念日と呼ばれる事もあるらしいが、どちらも俺にとっては無関係である。


まあ、それはともかくとして。


そんな犬とも、灯台とも無縁な俺は今友人を伴い朝から都内某区へと遊びにやって来ている。


ちなみに、その理由としてはただ単に『二人の家がそこから近い』という、何の面白味も無いようなものだ。


しかもその上、先も言ったように集団で仮装する者達が現れた翌日という事もあってか、殊更に街は面白味も無く閑散と…………


は、していなかった。


何と今は当日ではなく、更に早朝であるというのにも関わらず。


すれ違う人々は皆顔色悪く、またふらふらとした足取りで歩き…………そう、そこからも分かるように。


全員がゾンビの仮装をして街を徘徊していたのだ。


そして、それに衝撃を受けた俺は友人へと思わずこう言う。


「す、凄いな……まだ仮装してる人達が沢山いるよ。いや、もしかして……今日もハロウィンだったりする?」


だが、直後に放たれた友人の言葉に。


俺は更なる衝撃を受ける事となるのだった……




「は?……いや、ちげーよ!!あれは皆、今から出勤する人達だよ!?


でもそう思うと…………社畜って、何だか可哀想だな」

お読み頂きありがとうございます!

また別の自作でもお会いできたら嬉しいです( ´∀`)マタネ~

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― 新着の感想 ―
ンンッ……! これは「スーツを着込んだ男女がタヒんだ目をしながら、フラフラ出勤(徘徊)する様」をウッカリ目撃してしまったという事でしょうか……? セツナイ! カナシイ! (´;ω;`)
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