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くじ引き小説 〜世界観のおかしいガラクタ詰め合わせ〜

奇跡を呼ぶ男・解呪奇譚 ▽くじ引き小説シリーズ1▽

作者:激苛衰黙緊怒日
俺は巷で奇跡を呼ぶ男と持て囃されている医者だ。
といっても、医者として評判なわけじゃない。
世間で難病・奇病・呪いとされている不可解な現象でも、俺はたちどころに治してしまう。
だから、拝み屋だとか悪魔祓いだとか、そっち方面で有名なのだ。
けどなあ……俺に言わせりゃ、その呪いとかいうやつも、医学的根拠のはっきりしている単なる病気でしかない。
つまり俺は『呪いにしか見えない』病気を治す、『祓い屋』だと思われている医者ってわけだ。
そんな俺が関わった、とある患者。
あれは俺の未熟を痛感する、忘れられない一件だった。


当選くじ:兄 井戸 甘い

※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。三題噺のようなもの。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。
前編
2023/08/04 08:00
後編
2023/08/04 20:00
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