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朝起きたら兄である俺、男をやめる代わりに姉になり女の子になるそうです  作者: くうき
2章:ボクは気づけば百合ハーレムの中心に!?
22/23

1話:わためちゃんは押し倒したい!!

2章の序盤は短めなのが多いかもです。(ヒロイン紹介改めてのため。)

 梓はわために抱きかかえられて生徒会室まで連行されてしまった。そして、生徒会室に入ればなぜかそこには布団がある。

「………わためちゃん?」

「ち、違うの!!こ、これは私が仮眠するように敷いてあるの!!」

隣り合わせに堂々と並べられている布団に対してわためは、ものすっごい剣幕をしながら梓のことをにらんで威圧するが、そんな微々たる圧力に屈さない梓はわために近づいて。

「で?弁解したい言葉は??」

「………」

梓は有無を言わせないような圧を返すとともに、わために質問を返す。しかし、わためは黙っていなかった。それどころか、梓に隙が生まれたことをいいことに彼女は梓の肩をそっと触れた。

「ちょっ!?わためちゃん!?!?!?」

「はぁ///はぁはぁ///」

「あっ!ぼ、ボク、用事があるからじゃ、じゃあ………!?!?」

梓は逃げ出そうとしたが、逃げることはかなわず、名前に似合わない肉食獣のような瞳が梓の目の前にはあった。そして、わためは梓に触れる力を強くしていく。

「梓ちゃ~ん!!」

「うわッぷ!!」

梓は、何もできないままにわために抱き着かれたままにベッドに押し倒されてしまった。

更新遅れてすいません。

すこし、私生活にバタつきがありお休みしていました。これからはちびちび出せる時に出していくのでよろしくお願いします。

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