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ヴァルキリーブレイブ  作者: ちょすけ
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第七章「霊地山」

エルフの森にあった神話草を持ち帰り村長に渡した

村長「ほう、本当に取ってきおったか」

タクト「約束通り霊地山に登らせて下さい」

村長「そうじゃな森のモンスターも倒したようだからな許可しよう」

タクト「やったぜ!」

村長「これが許可証じゃ」

タクトは許可証を受け取った

リゼ「良かったわねタクト」

シャルロッタ「それじゃあ出発です」

タクト達はエルフの里を出て霊地山へと向って行った

霊地山に着くとワイバーンなどが飛んでいた

タクト「ワイバーンを倒しながらいくしかないようだな」

タクトたちは炎を魔術を放ちながら山を登って行った

山頂に辿り着くと、石板がある所に着いた

タクト「石板以外何もないぞ?」

リゼ「石板を読んで見ましょうよ」

タクト「そうだな」

タクトは石板読んだ

石板に魔力を込めると試練が始まります試練を達成すれば強大な魔力を得るでしょう

シャルロッタ「魔力を込めてみましょう」

タクトが石板に魔力を込めるとドラゴン降りて来た

シャルロッタ「あれは…古の龍<エンシェントドラゴン>!?」

古の龍「試練を受けしものよ、よく来た試練は我を倒す事だ」

タクト「やってやろーじゃねーか」

タクト「先手必勝!フレイムバースト!」

古の龍に炎の魔術を放ったまずまずのダメージを与えた

古の龍「ほうやるな、しかしその程度の魔術じゃ我を倒す事は出来んぞ」

シャルロッタ「ファイアーイノセント!」

シャルロッタが古の龍に炎の魔術を放ったがそこそこのダメージしか与えれなかった

シャルロッタ「なんで!?私の最強の魔術が効かないなんて」

タクト「こうなったら魔術投影を使うしかないぜ」

タクト「魔術開放!」

タクトの魔術回路が変わった

タクト「ファイアーバースト!!」

さっきの魔術より威力が上がった炎の魔術を放ち古の龍にダメージを与えた

古の龍「今の攻撃はなかなか痛かったぞ、こちらも本気を出すとするか」

古の龍が雷の魔術を放った

古の龍「ライトニングイノセント!」

パーティ全体に大ダメージを与えた

タクト「へへ、ダメージを喰らったが、その魔術覚えたぜ」

タクト「ライトニングイノセント!!」

雷の魔術が決まり古の龍を倒した

古の龍「何だとこの力は一体…」

タクト「さあ倒したぜ俺たちに魔力を与えてくれ」

古の龍「よかろう、強大な魔力と魔術を与えよう」

タクトは召喚魔術ヴァルキリーを覚えたr

リゼはヒーリングアロー、封印魔術を覚えた

シャルロッタはライトニングジャッジメントを覚えた

タクト「力が溢れてくる…」

リゼ「魔力が増えたわ!」

タクト「これなら魔王を倒せるぜ…!」

リゼ「もうちょっとレベルを上げてから挑みましょう」

タクト「そうだな…今はLV30って所かLV50はいるだろうな」

タクト達は霊地山でレベル上げをする事にした

タクト「ここにいるモンスター、ハイワイバーンを狩ってレベルを上げよう」

タクト「ライトニングイノセント!!」

シャルロッタ「ライトニングジャッジメント!」

ハイワイバーンを延々と狩り続け、LV50となった

リゼは死者蘇生、ファイアーバーストを覚えた

タクト「これならもう負けないだろう」

タクト達はワイバーンに乗り魔王城へと向って行った

魔王城へと辿り着き魔王城へと乗り込んでいった

一階に着くと魔物がわらわらと現れた

タクト「倒しながら行くしかないな」

タクト「ファイアーバースト!!」

炎の魔術で魔物を蹴散らしていき、二階へ登って行った

二階の大広間に出ると魔王の幹部が待っていた

魔王のしもべ「げげげ、魔術師達が魔王城に乗り込んできたようだな」

タクト「悪いが、先を急いでる」

ファントム「我はファントム魔王の幹部だ先に行きたければ我を倒すのだな」

シャルロッタ「ライトニングジャッジメント!」

シャルロッタが上級魔術を唱えるとファントムは一撃で消し飛んだ

タクト「ひえー、シャルロッタ強くなり過ぎだ」

シャルロッタ「先に進むわよ」

三階に進むと宝箱を発見した

タクト「これは…罠だな開くと落とし穴が出る仕掛けだ」

リゼ「へー良くわかったじゃない」

タクト「床をよく見ると扉になってるからな」

三階の魔王の間まで着いた

魔王「ほう、ここまで辿り着くとはやるな前より強くなってると見た」

タクト「魔王!覚悟しろ今までの俺たちじゃないぜ」

魔王「ならば掛かってこい、お前らに負けるほど弱くはない」

魔王との戦いが始まった

魔王「ダークネスフレア!!」

魔王の上級魔術がタクト達を襲った

リゼ「ヒーリングアロー!」

リゼの回復魔術によって回復した

タクト「流石魔王だ。やるなだがこちらも強くなっているのでな、いでよヴァルキリー!!」

ヴァルキリーが召喚された

タクト「ヴァルキリー!やってしまえ!」

ヴァルキリーはタクトの声に従って、攻撃を始めた

ヴァルキリー「ヴァルキリーソード!!」

魔王に大ダメージを与えた

魔王「ヴァルキリーだと…何故だ…何故召喚出来る」

タクト「修行の成果だ、いけシャルロッタ止めを刺すんだ」

シャルロッタ「ライトニングジャッジメント!」

魔王に魔術が決まり魔王を倒した

魔王「私がここまで追いつめられるとはな…」

魔王はドラゴンへと変身した

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