第五章「精霊契約の旅」
イセリアに帰り、ギルドに辿り着いた
アルベルト「どうやらシルフと契約出来たようだなそれでは次の戦いに向かうぞそれよりそいつは誰なんだ?」
シャルロッタ「私はシャルロッタです、エルフです」
アルベルト「そうか、エルフかお前の分のガンブレイブもあるから乗れ」
シャルロッタ「ロボットかな?多分動かせると思う」
アルベルト「魔王軍の幹部を倒した事によってイセリア軍が優勢となっているしかしまだお前らの力では魔王は倒せないそこでガンブレイブと生身をパワーアップする必要がある腕を出せ」
タクト達は腕を出したすると、アルベルトがタクト達の手の甲にチップを埋め込んだ」
タクト「何だ、このチップは…!」
アルベルト「そのチップは潜在能力を引き出す事が出来るチップだ、ガンブレイブの力も引き出す事が出来る」
アルベルト「とりあえずだ、今後の戦闘を楽にするためにガンブレイブも強化させておきたいのでガーディアン社に向かってくれガーディアン社はイセリアから東のクレイドルにある」
タクト「分かりました、それでは向かいます」
タクト達はガンブレイブに乗りイセリアを出て東にあるクレイドルへと向って行った
クレイドルに辿り着き、ガーディアン社に入って行った
タクト「ここがガーディアン社か…」
社員「ようこそ、ガーディアン社へここでは最新のガンブレイブを開発しています」
タクト「俺たちのガンブレイブを強化してください」
社員「ふむ、あなた達がアルベルトさんの言ってた人達ですか」
社員「それでは開発ルームへとご案内します来てください」
ガーディアン社の社員の人についていくと開発ルームへと辿り着いた
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社員「強化は1日掛かりますので今日は宿屋に泊まって行ってください」
タクト「ありがとうございます。それでは俺たちは強化中の間街でも見てきます」
タクト達はクレイドルを見て回ることにした
リゼ「タクト、まずは武器屋と防具屋を見に行きましょ」
タクト「そうだなここで装備を整えておこう」
武器屋「へい、いらっしゃいプラチナの剣、プラチナロッドがおすすめだよ」
タクト「おすすめのプラチナの剣買っておくか」
リゼ「私とシャルロッタはプラチナロッドを買っておくわ」
武器屋「まいどありー」
タクト「それじゃあ次は防具屋だな」
防具屋「いらっしゃい、魔女のローブ、ダークエルフのローブがおすすめだよ」
タクト「それじゃあダークエルフのローブを買おうかな」
リゼ「私とシャルロッタは魔女のローブ買おうかないいよね?」
シャルロッタ「それでいいよ」
タクト達は防具を買って行った
タクト「よーし、装備していくぞ」
武器と防具を装備した
ステータスを確認した
タクト
LV10
HP1000→1200
MP500→600
ATK120→180
DEF80→150
STR50→60
VIT50→60
RES50→60
INT200→300
AGI50→60
DEX80→100
LUK60→60
EXP5000
リゼ
LV10
HP800→1000
MP600→700
ATK100→120
DEF80→150
STR50→60
VIT50→60
RES50→60
INT200→400
AGI50→60
DEX80→100
LUK60→60
EXP5000
シャルロッタ
LV10
HP800→1000
MP800→900
ATK100→120
DEF80→150
STR50→60
VIT50→60
RES50→60
INT200→400
AGI50→60
DEX80→100
LUK60→60
EXP5000
タクト「結構ステータス上がったなこれなら安心だ」
リゼ「私も上がったわ」
シャルロッタ「強くなったよ!」
タクト「それじゃあ今日は宿屋に泊まるか」
リゼ「そうね、疲れたし休みましょう」
シャルロッタ「休みましょう」
街にある宿屋へ入って行った
宿屋店員「いらっしゃい、100Gだけど泊っていくかい?」
タクト「泊まります!」
タクトはお金を支払った
宿屋店員「それではゆっくりしていってください」
タクト達は宿屋に泊まり体力を回復させていった
次の日の朝、ガーディアン社へ向って行った