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句読点について
さて句読点。
これを使わない文章を私は見たことがありません。誰か挑戦してみてね。
さておき句読点。『、』これが読点。文章の間に入れます。わかりやすくいうと息継ぎするための記号とでも言いましょうか。
そして『。』これが句点。文章の終わりにつけて、次の文章との境界に使いましょう。
これらも感嘆符疑問符と同じく行頭に置いてはいけません。
あとは「」の最後にはつけない。
『例』
●誤
「ねえ待ってよ。」
○正
「ねえ待ってよ」
以上。
まあ今回もすごく大雑把に説明しました。
『句読点についての私見』
句点について特に私見はないですが、読点は使い方次第で読みやすくもなり読みにくくもなるので注意。
あまり読点を使わないと疲れる文章に、逆に読点で切りすぎても疲れちゃいますので気をつけてください。