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インスピレーションを感じよう



 さて今回は『発想力』についてちょっぴり語ります。

 小説にしてもマンガにしても創作物には『ネタ』が必要ですね。皆さんはどんな時ネタを思い付きますか?

 小説を書きたくても良いネタって中々思い付かないですよね。

 インスピレーションを感じる瞬間は人それぞれ理由もそれぞれ、そして瞬間もそれぞれ違います。

 なのでこういう感覚に対してのアドバイスっていうのは中々難しいのですが、それでも参考にはなるかも知れませんのでいつものように何点か書きますね。


●日常に刺激を加える


 毎日毎日同じ作業の繰り返しでは中々インスピレーションは感じれません。なのでたまには日常とは違うことを行うと気分も変わり、インスピレーションを感じる可能性も高くなります。

 旅行などに出掛けて見慣れぬ景色を見ることはすごく効果的です。

 でもお金も時間も掛かってしまうので、もっと簡単に『散歩』でも構いません。自宅の近くでもちょっぴり遠くでも良いです。いつも通勤通学でしか歩かない場所も、散歩という意識で歩くとまた違った印象を受けることでしょう。

 まあ無理のないように自分の体と相談して、色々アクションを起こしてみましょう。


●音楽を聞く


 これも上記の日常の刺激ですね。

 わたしは日常の多くのタイミングに音楽を聞きます。執筆中も音楽を流してます。

 どんな音楽が良いというのはありませんので、自分の好むものを聞いてください。

 そして、わたしは音楽作品一つ一つに『物語』を思い浮かべながら聞いています。その音楽の背景を思い浮かべる時もありますが、大抵はオリジナルストーリーを展開したりしてます(笑)。

 気が向いたら一度試してみてくださいまし。

 他にも映画やドラマを見ている時に、設定はそのまま、わたしならどういう構成どういう演出にするか想像したりもします。これは構成力諸々の鍛練にもなり、気分の切り換えにもなりますのでお勧めです。


 インスピレーションを大事にする方しない方おられますが、一度色々試してみても良いかもよ?


 ではでは~。



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