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書き続ける意欲



 さて今回は小説を『書き続ける意欲』と題しまして、いつものように何点かアドバイスをば。


『小説書くのは好きだけど長く続かない……』


 誰しもこんな経験があることでしょう。わたしはいつもそんな感じです。

 確かに執筆って精神力がいりますよね。物語考えたり台詞考えたりするだけでも途方もない作業量です。

 学校終わり、仕事終わりの疲れた体や頭では中々気が向かないと思います。

 そこでわたしからのアドバイス。


●無理に書かない


 アドバイスじゃないし、珍しく優しいこといいましたよ。わたし。

 でも結構これ大事。

 疲れてるのに無理に体を起こしてもあんまり良いことありません。良いネタも良い文章もリラックスしている時に浮かびやすいので、疲れてる時は確り休んで気分を切り換えましょう。

 でもサイトにあげた作品の更新や反響が気になって無理にでも書かないといけない場合は、


●五分だけと決めて書いてみる


 そもそもその五分もきついとは思いますが、それでも書いてみてください。もっと短い時間設定でも良いです。とにかく書いてみましょう。

 するとどうでしょう。書く前にくらべ、書きたいという意欲が湧いてくるではないですか。

 人間、めんどくさいのは起動する時で、起動したあとは想定より体力も気力も残っているのです。一度気が向くと結構な時間書き続けることができます。

 でもまあそうは言っても自分を騙して誤魔

化しているだけですから、無理はしないように。


●今書きたいものだけ書く


 無理に連載中の作品や今取りかかっている作品の続きを書くのではなく、筆休めと言いますか、ぱっと思いついたことを文に起こすだけの作業でも気分の切り換えができます。

 違う作品を書いても良いですし、連想ゲームのように頭の中に浮かんだ単語を書き記していくだけでも構いません。これも効果的です。


 まあつらつらと書きましたが、やっぱり疲れてる時は休みましょう(笑)。

 仮眠でも良いです。とにかく最高の気分で書くのが良いと思います。


 ではでは。



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