Fw:Re:Fw:Re:ビフォー・ストーリー
ゲームの制作開始から事件発生までをちょこちょこ抜き出しビフォー・ストーリーとして投稿。
姉たちと、メインストーリーや他の設定を考えるために作りました。
何故か、ビフォー・ストーリーの執筆は私です。
修正は姉が。違和感の有るところをちょこちょことやってくれました。
むしろこんな話、自分で考えて欲しい。
私はメインの小説で其なりに忙しいのです!バカだから!
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From:姉
Date: Wed, 2 Mar 2011 23:03:00 +0900
To:私
Subject: Re:Fw:Re:ビフォー・ストーリー
少々訂正
#無月 灰斗#
バタン!
「灰斗!!」
全く騒々しい。会社に来るとか頭オカシイだろ?ったく、死ね。
「うるせぇ。死ね。どうした。」
そう返すと、ドアを壊さんばかりに入って来た、俺の変人な弟が叫んだ。
「ふはははっ!新しいインターフェイスの開発に成功したぞ!これで今までに無い“ゲーム”が出来る!」
やっぱコイツ死んだ方が良いんじゃないか?頭ん中ゲームの事しかねぇよな。
「もっと有効な使い方があんだろ?」
我が弟が作りあげたインターフェイスとは、3年前に読んだある小説に出てきたヘッドギアの様なインターフェイスで、意識をインターネット内に入れる事が出来る。因みに入ると生命維持機能以外の神経の伝達を途中で拾い上げるため、遊んでいる間に怪我したりはしない。
「…ふっ。軍用などくそ食らえだ!私が心血注いだ物で人を殺すなど許さない。」
はぁ…本当に変人だ。直接的には殺してねぇだろ。
金に興味無しかよ。
「で?私に伝えてどうしようって?」
はよ、本題入れや。
「……………?忘れた。」
ゴスッ!
鈍い音をたてて顎にアッパーが入った。変人は50cm程浮き上がりながら3mほど放物線を描いた。更に3mほど転がり、起き上がりにサマーソルトを叩き込む。
それでも尚、
「いやぁ、とりあえず伝えなきゃ!とおもったわけですよ。」
と言いながら立ち上がった。全然堪えてやがらねぇ。殺したい。微妙に力をそらしやがったしな。
「ヲ前…本気デ殺ルゾ?」
かなり強めに殺気をぶつけると縮み上がり、
「いや、マジでゴメンナサイ。許してクダサイ!」
と土下座したので許して
「やらん。」
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「ぐぇ。」
変人はクラスチェンジ!
ボロ雑巾になった!
そんな感じの6ヵ月前。
こんな話を他の資料と一緒にちょこちょこやってきます。
御姉様少しは真面目に考えて下さい。御願いします。
でないと私の小説が進まないんだってば!バカだから!←自分で言ってて虚しい(^^;